iPhone 15 Pro Max 最初の在庫販売！

昨日はiPhone 15 Pro 最初の在庫販売のお知らせでしたが、本日はiPhone 15 Pro Max です。Proの方は今注文すると概ね10月の到着、Maxの方は概ね11月の到着となっています。そんな入手困難なMaxがすぐに入手できる大チャンスです！




 














iPhone 15 Pro Max 1TB ブラックチタニウム米国版SIMフリー（在庫販売） 330,000円
Proも在庫販売中！
iPhone 15 Pro 1TB ブルーチタニウム米国版SIMフリー（在庫販売） 315,800円

iPhone 15 Pro 256GB ブルーチタニウム米国版SIMフリー（在庫販売） 230,000円

Maxは本当に今手に入らないので、早い者勝ちです！

iPhone 15 Pro 最初の在庫販売！

本日当地9/25、iPhone 15 購入代行最初の発送を終えました。

iPhone 購入代行は、基本的にご注文後に手配しておりますが、在庫が発生する場合があります。iPhone 15 Pro 最初の在庫販売です。価格は同じですが、すぐに発送されるのが嬉しい！ 出遅れてしまった方に、朗報です！


 
















iPhone 15 Pro 1TB ブルーチタニウム米国版SIMフリー（在庫販売） 315,800円

iPhone 15 Pro 256GB ブルーチタニウム米国版SIMフリー（在庫販売） 230,000円

早い者勝ちです！お早めにどうぞ！

iPhone 15 発売！ mini 本当に最後のチャンス！

本日（当地9/22）は、iPhone 15の発売日。日本は時差がありますので、もう前日に受け取ったという方も多いでしょう。

Vintage Computerも本日入荷分は無事受け取りました。9/22入荷分は9/25発送とお知らせしておりましたが、早めに入手できれば9/22発送もしたいと考えておりました。しかし、やはり1日かかってしまったので、発送は全て9/25となります。
また、店頭販売は無印やProはそれなりにあったようですが、Maxはほぼなかったようです。Maxの品薄は当面続きそうですね。

iPhone mini 13が最後のチャンスですが、やはり残り物のカラーは売れておりません。最終値下げです。














iPhone 13 mini A2481 512GB レッド 米国版SIMフリー 　194,800円 175,800円
iPhone 13 mini A2481 512GB グリーン 米国版SIMフリー 　194,800円 175,800円

これで一両日中に売れなければ返品します。お見逃しなく！
 

iPhone 15で後からピント合わせ

iPhone 15, 15 Pro シリーズの改善点で大きかったのはやはりカメラ。条件によって深度情報が記録され、後からピント合わせが可能になります。
ということで思い出すカメラがあります。




















Lytro カメラ。後からピント合わせが可能でした。Vintage Compterでも2014年から2015年にかけて、多数販売しました。
カメラで撮った画像をMacに取り込んで、専用Appでピント調整する必要があるというのがちょっとまどろっこしかったです。あと、解像度が低くてWEB用くらいにしか使えなかったですね。後に上位版が出てそれなりに高い解像度になりましたが、iPhone 15くらいの価格でちょっと無理がありましたね。注目されながらも、消えてしまいました。時代を先取りしすぎました。
この技術、いよいよ皆が普通に便利に使える時代が来たかと思うと、感慨深いです。 

iPhone 15 Pro のチタンフレーム

iPhone 15 Pro シリーズで新しいのが、チタニウムフレームの採用です。これによりMaxで20g近い軽量化になり、体感でも軽さがわかるそうです。さらに、指紋がつきにくい、手に馴染みやすいといったメリットもあるようです。
チタンはiPhoneでは初めての採用ですが、Apple Watchでは既に採用されていますし、Macでははるか以前に採用されています。2001年に発売されたPowerBook G4 Titaniumです。 





















ボディ全体がチタンでした。当時としては、画期的な薄さと軽さでかなりインパクトがありました。チタンといえば丈夫で軽いという性質がありますが、軽くはありましたが、丈夫かというと？でした。
チタンの丈夫さ故と思いますが、パネルはかなり薄くてペラペラ。ちょっとした衝撃で凹んだり。後のアルミボディの方がずっと丈夫でした。
その後もチタンが採用されるのかと思いましたが、ノートブックではこれが最初で最後。その後、採用モデルはありません。
となると、今後iPhone 16 Pro 以降も使われるかが気になるところですね。

USB-C - Lightning アダプタ

iPhone 15シリーズで最大の変化といえば、やはりLightningからUSB-Cになったことでしょう。色々メリットもありますが、最大の問題はこれまで持っていたLightning製品が使えなくなることでしょう。せっかく汎用規格のUSB-Cになったことですから、USB-Cデバイスを使いたいところですが、やはり手持ち品は有効活用したいもの。そこで必要なのがアダプタですね。
































えー、こんなアダプタが4,780円（税込）！？と思った方も多いはず。純正が割高と言っても、いくらなんでもって思いました。それで、米国価格を確認すると$29.00（税別）。これなら、ちょっと高いかな？ってくらいの印象ですね。計算してみると、ほぼ同じ価格でした。円安、恐ろしいですね。
Vintage Computerの表示価格も、なんと高い！と思われるケースもあると思いますが、円安時代なかなか厳しいのです。 

iPhone 15 Proの入手状況

今回のiPhone 15シリーズは、需要に対してかなり品薄なようです。
予約開始受付開始から1日で、Maxの入荷予定は11月となっています。また、発売直後の店頭入荷も、ほぼないとの情報も。特にMaxの入手は今後時間がかかりそうです。Proについても概ね10月中旬となっております。今後のご依頼はかなり時間がかかってしまいそうです。

iPhone mini 13が最後のチャンスですが、やはり残り物のカラーはあまり人気がないようです。そこで値下げします。















iPhone 13 mini A2481 512GB レッド 米国版SIMフリー 　194,800円 184,800円
iPhone 13 mini A2481 512GB グリーン 米国版SIMフリー 　194,800円 184,800円

本当に最後のチャンス！　お見逃しなく！

iPhone 15予約の新機能

9/15（金）は、iPhone 15シリーズの予約開始日でした。当地の午前5時に開始となりました。毎年のことながら、争奪戦。手早く予約すれば発売日に届けられますが、モタモタしているとどんどん遅くなってしまいます。Vintage Computerとしても、できるだけ早く予約できるように頑張りました。

今年の争奪戦は、新たな機能が追加されていました。前日に、あらかじめ機種とアクセサリーと決済方法を選んでおきます。予約が始まったら、最終決済をすれば予約完了。これは助かる！Vintage Computerもこの新機能のおかげで、例年より早く完了することができました。ただ、何しろ数があるので、最初の方は発売日の9/22受け取り予定となりましたが、10月となってしまった分もかなりあります。入荷予定については、この週末に個別にご連絡させていただきます。

嬉しかった予約の新機能ですが、SNS上では「役に立たなかった」 、「時間の無駄だった」との書き込みが散見されました。エラーでうまく動作しなかった場合もあるようですが、正しく操作しなかったのではないかと思います。私も、最初は予約が始まったら既にカートに目的のiPhoneが入っており、決済を完了させるだけになっているのかと思いました。実際は、予約ページの上の方にこのように表示されていました。









「予約注文のために保存したiPhoneがありますか？」 の右の表示をクリックすると保存したiPhoneが表示されます。それを選ぶと、一気に決済の最終段階に飛べるという仕組みでした。
予約ページの一番上とは言え、それほど目立つわけではなく、焦っていると気がつかなかったかもですね。来年以降も続けてほしいです。

iPhone 15 日本版と米国版の違い

iPhone 15シリーズが発表されましたが、これについてスルーはできないですね。とは言え、新機能等については色んなサイトで取り上げられているので、Vintage Computer的な視点から。米国版と日本版の違いについてです。

米国版と日本版の違いで、毎回１番に挙げられるのは、カメラのシャッター音の消音です。日本版は消音したり、音を小さくすることはできませんが、米国版は可能です。マナーモードで消音されますし、リンガーの音量に合わせて、シャッター音も調整されます。これはiPhone 15シリーズでも同じでしょう。
それから、5Gが採用されてから、 米国版はミリ波対応、日本版はミリ波非対応となっていました。日本でも都市部を中心に超高速通信が可能なミリ波が提供されており、iPhone 15シリーズでは日本版もミリ波に対応するのではという予想もありました。結果としてはこちらの通り従来通りで、日本版はミリ波非対応でした。米国版は、n258, n260, n261 に対応しています。

それから、SIMに関して。これもiPhone 14シリーズと同様、日本版はeSIMとnano SIMに対応。米国版はeSIMのみ対応となりました。昨年は、この変更によりどこまでeSIMで対応できるか不明な面があったため購入代行のご依頼も当初少なかったのですが、その後各キャリアほとんど対応可能となり、今回は出足好調です。

このくらいかと思いましたが、 もう一つあるようです。発表会でも新機能として紹介されていたiPhoneやApple Watchで「正確な場所を見つける」機能、なんと日本では利用できないそうです。
日本の規制によるものですが、全てのモデルで位置情報で日本国内ではこの機能を使用できなくする方法、あるいは日本版ではこの機能を使用できなくする方法が考えられます。シャッター音やApple Watchの心電図機能など、日本版でのみ利用できなくなっているので、おそらく後者になると予想します。
もう一つ、米国版の有利な点になるかも。

iPhone 15シリーズの購入代行、好評受付中です。
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予想的中！iPhone 13 mini

iPhone 15シリーズの購入代行、好評受付中です。
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発表会の前に、iPhone 13 miniがディスコンとなり、miniはラインナップから消えると予想しました。予想的中で、発表会後にはiPhone 13 miniはApple Storeのラインナップから消えていました。つまり、もはや Apple Store オンラインでiPhone 13 miniをオーダーしたり、在庫を確認することはできず、ストアに行ってあるかどうかわからない在庫を確保するしかない状況です。こちらでも報告の通り、数日前にすでにストア在庫は僅少となっておりました。miniには熱烈なファンもいるので、最後にStoreの在庫を確保しました。














iPhone 13 mini A2481 512GB レッド 米国版SIMフリー 
iPhone 13 mini A2481 512GB グリーン 米国版SIMフリー 

他の色が良かった！という方もいらっしゃるでしょうが、既に人気色は売り切れていたりという状況。なんとか上記を確保しました。米国版SIMフリーiPhone 13 mini 新品が入手できる、おそらく最後のチャンスです。早い者勝ち！

 

iPhone 15シリーズ 購入代行受付開始

Apple Special Event 「Wonderlust」で、予想通りiPhone 15シリーズ、Apple Watch Series 9、 Apple Watch Ultra 2 が発表されました。内容についてはまた後日取り上げたいと思いますが、早速米国版 iPhone 15シリーズの購入代行の受付を開始しました。















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Appleとしては 9/15 予約受付開始、9/22発売となっています。できるだけ9/22に入手したいと思いますが、今回はProシリーズは当初品薄との噂も。発送は当地の週明けの9/25（月）よりとなります。
気合を入れて早期入手に努めますが、こればかりは状況次第の面もありますので、ご容赦ください。 

iPhone 13 mini 在庫僅少？

9/12のWonderlous直前。先日、「iPhone 13 mini 最後のチャンス？」の記事を上げましたが、その後いくつものご注文をいただいております。本日もご注文をいただき、早速手配しましたが、間違えて2台にしてしまったのですが、すると遠くの店舗にしか在庫がありません。ほとんどの店舗に在庫なし！
台数の間違いに気づいて改めて確認すると、最寄りの店舗にも在庫があって一安心、即日入手できました。なお、発送の場合は数日後に入手は可能です。
Appleとしてもモデル末期で、在庫は絞っているのではないかと思います。

そんなわけで、新品 iPhone 13 mini を入手する最後のチャンスの可能性大！ 

iPhone 13 mini 　123,800円〜185,800円

 

 

iPhone 14 Pro 最後のチャンス？

一昨日は、「iPhone 13 mini 最後のチャンス？」の記事をお届けしまいた。最後のチャンスとなるのは、iPhone 13 mini だけではないと思います。
iPhone 14 Pro, Pro Maxも、これまでの流れから継続販売はなく、ディスコンとなると思われます。15シリーズで最大の変更となると言われているのが、Lightning 端子からUSB-C端子への変更。ケーブルや周辺機器がそのままでは使えなくなるので困るという方もいらっしゃると思います。周辺機器はアダプタを利用することで使えるはずですが、それもスマートではないですね。
データー転送速度の向上や急速充電が期待できますが、 データー転送も充電もワイヤレスという方も多いでしょう。
そこで、最後の Lightning 端子のProモデルを入手するなら、今が最後のチャンスとなる可能性が高いです。もちろん、シャッター音を消せる米国版も最後のチャンスかも。

 











iPhone 14 Pro
iPhone 14 Pro Max

iPhone 13 mini 最後のチャンス？

iPhone 15 は9/12発表9/22発売と予想されています。新型が出ると、これまで販売されていたモデルは価格が下がって継続販売となったり、販売終了となります。
 iPhone 13 mini は、コンパクトなサイズということで根強い人気がありますが、14シリーズでは消えてしまいました。15が販売されても継続となるのか、それとも終了となるのか。
現在iPhone 12は継続販売されていますが、miniは終了となっています。 したがって、iPhone 15 シリーズが発売されると、iPhone 13のみ継続販売となり、iPhone 13 miniは終了となる可能性は高いと思われます。あくまで予想ですが、蓋を開けてみるまではわからない、そして蓋を開けて予想通りだった場合、それから新品を入手するのは難しかったりします。現在の在庫状況を見ると、店頭にはあまりなく、在庫調整している感があります。
そんなわけで、 iPhone 13 mini を入手する最後のチャンスかもしれません。シャッター音が消せる米国版が欲しい方は、ぜひ今のうちに！

















iPhone 13 mini 　123,800円〜185,800円
 

iPhone 15 は9/12発表9/22発売か？

お宝さんがBloombergがiPhone 15 は9/12または9/13の発表、9/22頃に発売と報じていると伝えています。
この時期のiPhoneの発表会は火曜日が基本。水曜日となったこともありますが、これはLabor Dayで月曜日がお休みだった年です。今年の Labor Dayは9/4、発表は9/12（火）と予想します。また、発売は9/22頃とされていますが、発表の翌週の金曜日が恒例ですので、9/22（金）が順当でしょう。
 iPhone 15 Pro シリーズのディスプレイ製造上の問題から、10月発売が有力との噂が流れていましたが、ここに来て上記スケジュールが本命となっているようです。 iPhone 15 Pro シリーズは発売時には品薄と予想されていましたが、これはやはり品薄の可能性が高いかもしれません。

今回は、ディスプレイの縁取りが極限まで狭くなり、チタン製フレームの採用、USB-Cポートの採用と、大きなモデルチェンジとなる模様です。 製造上の問題を克服して、しっかりタマを用意してほしいですね。

初代iPhone 新品未開封品が2,600万円で落札

このニュース、話題になっていますね。
2,600万円の見出しですが、実際の落札額は19万ドル。円安により大分印象が違いますね。とはいえ19万ドル、とんでもない額ですね。上位モデルの8GBよりも、すぐに販売終了となった4GBの方が希少価値が高いんですね。これは当時では予想できない。

そういえば、6/30と7/1に初代iPhoneの話題を取り上げていました。当時、大量の初代iPhoneを買い付けて日本の皆様にご提供しました。当時の私に言ってあげたい。
「4GBを1台未開封でそのまま保管しておけ！」

iPhone 日本発売15周年

7/11は日本におけるiPhone の発売日でした。2008年発売ですから15周年です。二代目のiPhone 3Gでした。日本ではソフトバンク、米国ではAT&Tの一択でした。
初代iPhoneは米国で、端末代金一括払い、月々の使用料を別途払う形でした。しかし、このモデルから2年縛りの購入時キャリア契約、割賦販売で購入時の負担は$199よりとなりました。
これにより、購入時のキャリア契約が必須となり、行列はなかなか進まない結果となりました。初代の時は支払いをして渡してもらうだけだったので、長い行列でもどんどん進んだのですが、 iPhone 3Gからはなかなか進まず、大変な思いを味わった方も多いと思います。

初代は、日本未発売、支払うだけで購入できたので日本向け購入代行をご提供しました。しかし、iPhone 3Gは日本で発売されたこと、購入時のキャリア契約が必須となったことから、購入代行は終了。復活は、SIMフリー端末が普通に買えるようになるiPhone 5まで待たねばなりませんでした。

初代iPhone 狂奏曲

昨日は初代iPhone 16周年だったので、当時の話を。
日本では発売されなかった初代iPhone。SIMロックされており、日本では携帯としては使えません。それでも欲しいというお客様の要望を多数いただきました。そこで、購入代行を開始。たくさんのご注文をいただきました。
初日は10時間並ぶという苦行でしたが、すぐにそれは落ち着きました。フルプライス払って自宅でアクティベーションという仕組みだったので、購入は簡単。連日、たくさんの初代iPhoneを購入しました。そうすると、ストアではたくさん買ってくれるお得意様ということになり、VIP待遇に。裏に通されたり、車まで購入品を運んでくれたりと、丁重におもてなしされました。
「これは楽だし、助かったなぁ 」と思っていたある日、いつものようにストアに出向くと、
「もう、あなたには販売できなくなりました。」 
と突然の終了宣言。ガーン！ あんなに優しくしてくれたのに、なんてつれない。
 
そうは言っても、お客様からはたくさんのご依頼をいただいています。やらねばなるまい。そこで、最も近所のそのストアでの購入は諦めて、それ以外のストアを回ることとしました。1ストア2台ずつの購入。幸い、ロサンゼルスには、車で半径1時間以内のエリアに10店舗ほどあったので、なんとか調達することができました。しばらくは、ロサンゼルス中を回って大変な日々が続きました。

iPhoneが16歳に

2007年の今日6月29日に初代iPhoneが発売されました。16歳となったことから、米国ではiPhoneは車の免許を取れる年齢になった、という伝え方もされています。
発売時間は、変則的で夕方の6時でした。もちろん朝から並びましたが、長かった。その時のブログ記事。
Vintage ComputerではApple StoreとAT&Tの両店舗で並ぶ作戦を取りました。Apple Storeはおよそ100番目、AT&Tは並んでいる人数はそう多くはありませんでしたが、やはり入荷数が少なく入手できませんでした。Apple Storeでは6時になって発売されると、列はどんどん進み、意外にすんなりと買えました。これは、当時ユーザーがiTunesに接続してアクティベーションするという方法一択で、一括購入のみとしていたためでした。2代目の3G以降は、店内でアクティベーションするようになったので、地獄の牛歩になってしまいましたね。
発売時には大いに盛り上がったiPhoneでしたが、その後売れ行きは失速。数ヶ月で$100の値下げを行い、既存ユーザーには商品券による返金が実施されました。この辺、Macのデビューと似ていますね。
その後は、通信料金に上乗せする形で割賦販売をメインにすることで、iPhone 3G以降スマホの代名詞となっていきます。

AirTagと自分、どっちが信頼できる？

最近毎日のように通っている場所があるのですが、そこを車で出て少ししてiPhoneに通知がありました。
「鍵を置き忘れています」 
「探す」 AppのAirTagからの通知です。「あれあれ？ 鍵は持ったはずだけど」と思い確認すると、やはり鍵はありました。あれ？AirTagもいい加減だな、と思って無視しました。

翌日、その場所に到着すると、なんとAirTagがホルダーに入った状態で単体で落ちていました。安物のホルダーを使っていたので、ちぎれて落ちてしまっていたんですね。AirTag 疑ってすまん。安物のホルダーを使い、更にAirTagの有無に気が付かなかった自分が一番間抜けでした。

自分は割と純正派なのですが、純正ホルダーはあまりに高い。次は有名メーカーのホルダーを買ってみたいと思います。

iPhoneがセキュリテイロックされたら

お宝さんに「iPhoneが勝手にセキュリティロックアウトされた時の対策」の記事が掲載されていました。
対策１の「iPhoneを消去」と対策3の「iCloudで解除する」は、正攻法と言えますね。この記事でも、特に取り上げたかったのは、対策２「専用ツール「AnyUnlock」を使用する」だと思います。

iPhoneのシステムバージョンが関係なく、Apple IDとパスワードなしで、パソコンがあれば簡単にアンロックできます。

へー、知らなかった。これは簡単で良いですね。便利そうですが、セキュリティのためのロックアウトなわけで、これが無効化されちゃうわけですよね。 ちょっと危ない感じもしますね。今後、Appleが対策する可能性もあると思います。

お宝さんの記事では、対策3まででしたが、もう一つ正攻法があります。

対策4：Appleにロック解除してもらう

Apple Store等に持ち込んだり、郵送修理にてロック解除してもらうことができます。この場合、購入を証明する書類を求められます。通常は、購入時のレシート、領収書ですね。ですから、購入時の書類は、 きちんと保管しておくことが大切です。それでも紛失した場合、Apple Storeで購入した場合は、Appleに依頼して再発行してもらうことも可能です。購入履歴が残っていれば、インボイスをダウンロード可能ですが、古すぎる場合はAppleに依頼して再発行してもらうことも可能です。
中古で購入した場合は？ その場合も、新品購入時の書類があればOKです。購入者の名前が異なるわけですが、大丈夫です。なので、可能であれば売主から書類をもらっておきたいところです。 

iPhone カメラレンズの保護を忘れずに

おっちょこちょいの私は、よくiPhoneを落としてしまいます。保護カバーとガラスカバーをつけているので、幸い大事に至ったことはありません。そして、最近のiPhoneはカメラレンズの出っ張りも大きいので、ここの保護も必須です。カバーをつけていましたが、気がついたらヒビが。外したらこうなっていました。




結構、ひどいですね。最近落とした時に割れてしまったのだと思います。カメラレンズカバーは3枚せってでしたので、早速交換しました。
もし、カバーなかったらと思うとゾッとしますね。カメラレンズカバーも忘れずに。 

iPhone 14にイエロー追加

本日、iPhone 14, 14 Plusに新色のイエローが追加されました。3/10より予約受付、3/14より販売開始です。むむ、ホワイトデーのプレゼントでしょうか。なお、ホワイトデーはアメリカにはありません。
販売の苦戦が伝えられているだけに、新色で喝を入れようという狙いでしょう。iPhone 14が不調なのは、iPhone 13からのスペックアップがあまりないためで、カラバリ増やしたところで挽回できるかは疑問ですが、実際のところスペックアップするわけにもいかないので、これくらいしか手がないのでしょうね。
ただ、カラバリ戦略は個人的にはあまり良い手だとは思っていません。確かにポップ感は出るものの、ほとんどの人はケースに入れているので、ケースの色で楽しめば良いんじゃないかと。カラバリはせいぜい3色くらいで十分だと思っています。その分、コストダウンして少しでも安くしてくれた方が良いと思うのですが。

とは言いつつ、もちろんVintage Computerでも購入代行対応します。カラーオプションにイエローを追加しました。




























米国版iPhone 14, iPhone 14 Plus 購入代行受付中！

iPhoneの下取り価格が3/31まで増額！？

Appleのトレードインの下取り価格が、3/31まで増額と謳っています。
「iPhoneなら3月31日までさらに割引に。」とお得感を全面に出していますが、表示されているのは、増額分が反映された金額のみ。実際にはどれだけ増額されているのでしょうか。
昨年11月末の下取り価格が表示された記事がありました。これと比較できますね。

iPhone 13 Pro Max
現在 103,000円　11月 100,000円
iPhone 13 Pro
現在 86,000円　11月 86,000円
iPhone 13
現在 62,000円　11月 63,000円

iPhone 13 mini

現在 51,000円　11月 53,000円

あれあれ？  iPhone 13 Pro Maxは、3千円下取り価格が増額になっていますが、他の機種は同じかむしろ下がっています。これより古い機種も同様。もしかして、この11月もキャンペーン中で、年明けに一旦買取額が下がって、再度キャンペーンでしょうか。いずれにしても、これに釣られて慌てて買い換える必要はないと思います。
多少手間は増えますが、他の買取やオークションを利用した方が、ずっと買取価格は高くなる場合が多いです。
ちなみに、米国本家の買取額はこちら。 iPhone 13 Pro Maxで日本103,000円に対して、$570（約78,000円）ですから、日本の方がずっとお得ですね。

未開封の初代iPhoneが850万円！

オークションで、史上最高額を記録したそうです。落札価格は6万3356.40ドル、当時の販売価格が599ドルですから、100倍以上になっています。
初代iPhoneと言えば、Vintaga Computerでも日本向けに多数販売しました。キャリア契約はiTunesに繋いで行う方式だったので、店頭では端末を買うだけ。対処しやすかったですね。とはいえ、発売直後は品薄で苦労しました。
かなりたくさんの未開封の初代iPhoneを入手しましたので、当時の自分に言ってやりたいです。
「余分に購入して、未開封のまま保管しておけ！」 と。

初代iPhoneはもちろん自分用にも購入し、使っていました。今でも程度良好、本箱入りで保管しています。販売数も多いだけに、こちらはまだ大した値段にはなっていないようです。いつか値上がる日を夢見て、当分大切に保管しておきます。

16年前の今日

現在当地は1月9日。16年前のこの日、初代iPhoneがMacworld SF 2007 で発表されました。当時私は、Mac Fan誌の記者として、現地に足を運んでいました。




















当時はジョブズも健在。自信満々に基調講演でiPhoneを発表していました。基調講演後は、別室でブリーフィングが行われた。担当は、グレッグ・ジョズウィアック氏。当時既にiPod担当のバイスプレジデントでしたが、「この人誰？」と思ったものでした。現在は、シニアバイスプレジデントでAppleの顔の一人ですね。 一般の来場者スペースでは、ケースに入れて展示されており触ることはできませんでしたが、ここでは実際に手に取って触ることができました。発売は半年先でしたが、しっかりと動作しており、ピンチの操作を試してみましたが、印象的だったのを覚えています。

いくつか質問をしましたが、改めて確認すると今となっては意外なことも。

私：iPhoneから、直接iTunes ストアでコンテンツを購入できますか？
GJ:  できません。パソコン上のiTunesでコンテンツを管理し、同期転送するやり方が最もふさわしいと考えています。

私：電話契約無しに購入することは可能ですか？
GJ　そのような販売方法は考えていません。

日本では販売されなかった初代iPhoneですが、 スマホの歴史はここから始まったと言っても過言ではありませんね。

今年一年、ありがとうございました

年末スペシャルセールも終了し、当地1月2日（月）まで年末年始のお休みをいただきます。
お休み中も、ご注文はお受けしますし、お問い合わせ等も対応いたします。お休み中のご注文の発送は、当地1月3日（火）以降となります。
また、当ブログもお休みとなります。

年末スペシャルセール終了直前に、予定外に在庫品となったiPhone 14 Pro、お休み前には売れませんでした。これは、売れなければAppleに返品しますが、せっかくですから返品期限前に販売したいところです。
そこで、年末スペシャル相当の価格で特価販売継続します。



















iPhone 14 Pro 512GB スペースブラック 米国版SIMフリー 即納　268,000円 233,800円

iPhone 14 Proの在庫品特価は、今後なかなか出ないと思われますのでぜひお休み中に！
今年一年、ありがとうございました。
 

今年最後のチャンス、iPhone 14 Pro が即納＆特価！

12/19の記事でもお伝えしたように、基本的にはiPhone 購入代行の特価販売は行いません。その例外が、予定外に在庫が発生してしまった場合です。前回の2台は、あっという間に売れてしまいましたが、今年最後の即納の1台です。



















iPhone 14 Pro 512GB スペースブラック 米国版SIMフリー 即納　268,000円 259,800円 233,820円

12/23までにご注文いただいければ、年末セールで10％引き、そして年内配送予定となります。（航空便の都合で遅れる場合があります）
もちろん他のiPhoneやiPadも表示価格より10％引きとなります。お見逃しなく！ 

iPhone 14の緊急SOS機能、2人を救出

iPhone 14の目玉機能が、「衝突事故検出」と衛星経由の「緊急SOS」機能。この2つの機能により、 カリフォルニア州で2人が救助されたと報じられています。
アメリカでは、日本と違い、山間部に入るとメイン道路でも携帯圏外となることが多いもの。 衛星経由の「緊急SOS」機能は、その点安心ですね。山間部ほど、携帯圏外となりやすいし、車でもハイキングでも事故は起こりやすいですからね。よくハイキングで山間部に行く私としても、心強いです。

「衝突事故検出」は、日本でも利用可能で、先頃119番通報された事故のニュースがありました。残念ながら、命を救う結果とはなりませんでしたが、今後救われる命があることは間違いないでしょう。

単なる便利や楽しい機能だけでなく、以前から搭載されている転倒検出機能など、力を入れてくれるのはありがたいですね。

iPhone 14 Pro, Max が年末セールで即納！

12/16の記事で、iPhoneの購入代行は、年末セールのような機会しかほぼ特価はない、とお知らせしました。早速の掌返しになってしまいます💦。
基本的に購入後の手配となるのですが、手配の関係で、在庫が発生してしまうことがあります。今回、2台在庫が発生しましたので、特価販売の上、年末セールで更にお買い得となります。




















iPhone 14 Pro Max 512GB ディープパープル 米国版即納　288,000円 280,000円 252,000円

iPhone 14 Pro 256GB スペースブラック 米国版即納　226,800円 220,000円 198,000円

10％の割引は、お会計画面で表示されます。
12/23までにご注文、お支払い、確認が完了すれば、年内発送、お届けが可能となります。（航空便等の都合により、遅れる場合がございます）
しばらく売れなければAppleに返品しますので、これ以上の値下げはありません。この機会にぜひ！