Mac
2024年02月08日
Macの名称
Mac Fan 3月号にMac 40年史が掲載されています。
元々の名称はMacintosh。リンゴの品種からとった名前です。Macはあくまで略称、通称でした。これが変わったのが1999年のPower Mac G4の登場。前モデルはPower Macintosh G3 でしたが、ここで正式名称もMacに変わったわけです。40年史の内、15年はMacintosh、25年はMacということになりますね。それにしても、40年続いている製品というのはすごいですね。車では、カローラ、スカイライン、シビック等、代表的な車種は50年以上続いています。
Macの名前が変わったといえば、各シリーズの名称が変わったのがPowerPCからIntelの変更に伴うものでした。
iBook G4 > MacBook
PowerBook G4 > MacBook Pro
Mac mini > Mac mini
iMac G5 > iMac
Power Mac G5 > Mac Pro
PowerBookは、PowerPC採用以前からの由緒ある名称なのですが、やはりPowerPCを連想させるので刷新したのでしょう。Powerからの刷新と考えると、iBookはまだ新しい名前でしたし、そのままでもよかったのではと思います。後に、電子ブックAppがiBooksになったため、そこまで見通しての変更だったのか? iBooksも今ではBooksに変更されています。
以前はAppleと言えばMacでしたが、今やAppleと言えばiPhone。それでもMacはなくてはならない存在だと思います。50周年時にはMacのポジションはどうなっているでしょうか。
元々の名称はMacintosh。リンゴの品種からとった名前です。Macはあくまで略称、通称でした。これが変わったのが1999年のPower Mac G4の登場。前モデルはPower Macintosh G3 でしたが、ここで正式名称もMacに変わったわけです。40年史の内、15年はMacintosh、25年はMacということになりますね。それにしても、40年続いている製品というのはすごいですね。車では、カローラ、スカイライン、シビック等、代表的な車種は50年以上続いています。
Macの名前が変わったといえば、各シリーズの名称が変わったのがPowerPCからIntelの変更に伴うものでした。
iBook G4 > MacBook
PowerBook G4 > MacBook Pro
Mac mini > Mac mini
iMac G5 > iMac
Power Mac G5 > Mac Pro
PowerBookは、PowerPC採用以前からの由緒ある名称なのですが、やはりPowerPCを連想させるので刷新したのでしょう。Powerからの刷新と考えると、iBookはまだ新しい名前でしたし、そのままでもよかったのではと思います。後に、電子ブックAppがiBooksになったため、そこまで見通しての変更だったのか? iBooksも今ではBooksに変更されています。
以前はAppleと言えばMacでしたが、今やAppleと言えばiPhone。それでもMacはなくてはならない存在だと思います。50周年時にはMacのポジションはどうなっているでしょうか。
vintagecomp at 11:36|Permalink│Comments(4)
2024年02月01日
Mac Pro用CPUアップグレード、値下げ!
Vintage Computerの人気商品、Mac Pro用CPUアップグレードを大幅値下げ! Mac Proにもう一花!
3.46GHz 12 Core X5690 CPUアップグレードキット Mac Pro 2010-201229,800円 24,800円
3.46GHz 12 Core X5690 CPUアップグレードキット Mac Pro 2010-201219,800円 15,800円
3.46GHz 12 Core CPUアップグレード Mac Pro 2009 38,800円 29,800円
3.33GHz 12 Core CPUアップグレード Mac Pro 2009 29,800円 19,800円
3.46GHz 6 Core X5690 CPUアップグレードキット Mac Pro 2009-201214,800円 12,800円
3.33GHz 6 Core X5680 CPUアップグレードキット Mac Pro 2009-20129,800円 8,800円
2.7GHz 12 Core CPUアップグレード Mac Pro 2013 29,800円 19,800円
お求めやすくなったCPUアップグレードキットで、タワー型Mac Proをパワーアップ!
3.46GHz 12 Core X5690 CPUアップグレードキット Mac Pro 2010-2012
3.46GHz 12 Core X5690 CPUアップグレードキット Mac Pro 2010-2012
3.46GHz 12 Core CPUアップグレード Mac Pro 2009 38,800円 29,800円
3.33GHz 12 Core CPUアップグレード Mac Pro 2009 29,800円 19,800円
3.46GHz 6 Core X5690 CPUアップグレードキット Mac Pro 2009-2012
3.33GHz 6 Core X5680 CPUアップグレードキット Mac Pro 2009-2012
2.7GHz 12 Core CPUアップグレード Mac Pro 2013 29,800円 19,800円
お求めやすくなったCPUアップグレードキットで、タワー型Mac Proをパワーアップ!
vintagecomp at 12:22|Permalink│Comments(0)
2024年01月25日
Mac 40周年!
本日(当地1/24)は、Macの40周年でした。1984年の1月24日に初代 Macintoshが発表、発売されました。当時の発表会の様子がYouTubeで見ることができます。
AppleのWEBサイトで何らかの言及があるかなと思いましたが、スルーでしたね。50周年にはきっと何かあるでしょう。
初代 Macintoshと言えば、128Kと呼ばれることが多いですが、発売時には128Kとは呼ばれていませんでした。単にMacintosh でしたね。最初がMacintosh, 次がMacintosh 512K, その次がMacintosh Plus。これらはほぼ同じ筐体を使っていました。2代目が512Kですが、初代も短期間併売していました。そこで明確に区別するために、初代に128Kの名前がつけられました。
前期型
後期型
その後、モニター別体型のMacintosh IIが出ましたが、Macintosh IIIが出ることはなかったですね。多分II発売時には念頭にあったと思うのですが。
当時はMacintoshが正式名称でMacは愛称でした。しかし、今やMacが正式名称となり、Macintoshはストレージの名称に残るのみとなりました。
考えてみると、コンピューターの世界で40年もシリーズが続いているというのは、すごいことだと思います。ダントツの一位ですね。50周年は確実でしょうが、その後も続いて100周年となるのでしょうか。
AppleのWEBサイトで何らかの言及があるかなと思いましたが、スルーでしたね。50周年にはきっと何かあるでしょう。
初代 Macintoshと言えば、128Kと呼ばれることが多いですが、発売時には128Kとは呼ばれていませんでした。単にMacintosh でしたね。最初がMacintosh, 次がMacintosh 512K, その次がMacintosh Plus。これらはほぼ同じ筐体を使っていました。2代目が512Kですが、初代も短期間併売していました。そこで明確に区別するために、初代に128Kの名前がつけられました。
前期型
後期型
その後、モニター別体型のMacintosh IIが出ましたが、Macintosh IIIが出ることはなかったですね。多分II発売時には念頭にあったと思うのですが。
当時はMacintoshが正式名称でMacは愛称でした。しかし、今やMacが正式名称となり、Macintoshはストレージの名称に残るのみとなりました。
考えてみると、コンピューターの世界で40年もシリーズが続いているというのは、すごいことだと思います。ダントツの一位ですね。50周年は確実でしょうが、その後も続いて100周年となるのでしょうか。
vintagecomp at 12:08|Permalink│Comments(0)
2024年01月23日
遅ればせながらSonomaにアップデート
取り上げるのが遅くなりましたが、年末年始のお休みに、macOS Sonomaにアップデートしました。お仕事で使うマシンなので、どうしてもOSのメジャーアップデートは慎重になります。何かあっても対処できるように、お休み中にやりました。
具体的に心配なのが、Filemaker Pro 18とMS Office 2019。古いサードパーティーソフトがちゃんと動くかというところですね。昔はこの種の情報がWEB上に結構ありましたが、最近はなかなか見当たりません。「Filemaker Pro 18やMS Office 2019はmacOS Sonomaで動作しますか?」というような質問は見かけます。しかし、その回答は多くの場合、「メーカーサイトによると、macOS Sonomaはサポートされていません。従って、使えません。」というもの。いや、サポートされていないのは百も承知。それで実際のところ動作するかが知りたいのです。
昨年もVenturaのアップデートを年末年始のお休み中にやりました。この時は、Filemaker Pro 18が立ち上がらなくなりました。しかし、インストールし直すことで無事に動作。今回はどうか?
結果としては、Filemaker Pro 18もMS Office 2019何もせずに正常に動作しています。サポート外ですから、不具合の可能性はありますが、1ヶ月近く私の利用法では特に問題なく動いています。
あとは、Affinity PhotoとiMovieの無償アップデートを促されたくらいですね。平和なメジャーアップデートで、ほっとしております。
具体的に心配なのが、Filemaker Pro 18とMS Office 2019。古いサードパーティーソフトがちゃんと動くかというところですね。昔はこの種の情報がWEB上に結構ありましたが、最近はなかなか見当たりません。「Filemaker Pro 18やMS Office 2019はmacOS Sonomaで動作しますか?」というような質問は見かけます。しかし、その回答は多くの場合、「メーカーサイトによると、macOS Sonomaはサポートされていません。従って、使えません。」というもの。いや、サポートされていないのは百も承知。それで実際のところ動作するかが知りたいのです。
昨年もVenturaのアップデートを年末年始のお休み中にやりました。この時は、Filemaker Pro 18が立ち上がらなくなりました。しかし、インストールし直すことで無事に動作。今回はどうか?
結果としては、Filemaker Pro 18もMS Office 2019何もせずに正常に動作しています。サポート外ですから、不具合の可能性はありますが、1ヶ月近く私の利用法では特に問題なく動いています。
あとは、Affinity PhotoとiMovieの無償アップデートを促されたくらいですね。平和なメジャーアップデートで、ほっとしております。
vintagecomp at 11:41|Permalink│Comments(0)
2023年12月14日
ソフトウェアアップデートがわからない?
知人からSOS。iMacを買って早速ソフトウェアアップデートをする必要があるのだが、やり方がわからない。iMacを持っていくから診てほしいとのこと。
え〜!? ちょっと落ち着きましょう。 ソフトウェアアップデートするだけなら超簡単、持ち込むまでもありませんよね。
Appleロゴからシステム設定/一般/ソフトウェアアップデートと進むだけです。その旨伝えると、できました、感激!とのこと。
よほどの初心者のように思えますが、長年のMacユーザー。確かに万年初心者的なところがある方なのですが、それにしてもこれまで ソフトウェアアップデートはしてきたはず。
なぜかと考えると、以前とはソフトウェアアップデートに行き着くまでがちょっと変更されているからだろうなと思いました。以前はAppleメニュー内にソフトウェアアップデートがありました。その後、システム設定内にソフトウェアアップデートが表示されるように。さらに最新では、一般の中に入っており、確かにちょっとわかりにくいかも。
どうしてかと考えると、おそらくiOSと共通の場所に変更したのでしょうね。共通化を取るのか以前からのわかりやすさを取るのか。うーむ、仕方ないのか。
システム設定も、以前よりも項目が増えて縦にずらずらと表示されるようになりました。これも、iOS的ですね。
え〜!? ちょっと落ち着きましょう。 ソフトウェアアップデートするだけなら超簡単、持ち込むまでもありませんよね。
Appleロゴからシステム設定/一般/ソフトウェアアップデートと進むだけです。その旨伝えると、できました、感激!とのこと。
よほどの初心者のように思えますが、長年のMacユーザー。確かに万年初心者的なところがある方なのですが、それにしてもこれまで ソフトウェアアップデートはしてきたはず。
なぜかと考えると、以前とはソフトウェアアップデートに行き着くまでがちょっと変更されているからだろうなと思いました。以前はAppleメニュー内にソフトウェアアップデートがありました。その後、システム設定内にソフトウェアアップデートが表示されるように。さらに最新では、一般の中に入っており、確かにちょっとわかりにくいかも。
どうしてかと考えると、おそらくiOSと共通の場所に変更したのでしょうね。共通化を取るのか以前からのわかりやすさを取るのか。うーむ、仕方ないのか。
システム設定も、以前よりも項目が増えて縦にずらずらと表示されるようになりました。これも、iOS的ですね。
vintagecomp at 10:10|Permalink│Comments(0)
2023年12月09日
iMac Pro 用パーツ
2017年に当時のMac Proをも凌駕する性能のiMac Proが登場しました。これまで、Vintage Computerでは、iMac Pro 用パーツを積極的に扱ってきませんでした。内部パーツの交換にはディスプレイの分解が必要で、この高価なマシンをアップグレード目的で分解する方もあまりいないと思われたからです。
iMac Proはメモリの交換、増設が可能ですが、無印のiMacと異なりディスプレイの分解が必要です。分解してしまえば、SSDの交換も可能ですが、純正しかなく入手性に難があります。
しかし、時も流れ以前ほど分解に抵抗もなくなってきたでしょうし、故障も起きてくる時期です。そこでiMac Pro 用パーツ取扱を強化します。
まずは、ディスプレイ用の両面テープ。組み付け時に必ず必要となります。
そして、メモリ。当初は128GBまででしたが、macOS 10.4.3以降256GBまで公式に可能になりました。公式には256GBまでですが512GBまで増設可能。ただ512GB(128GBx4)は、あまりに高価なため取り扱いは見合わせています。
また、故障しやすく交換も比較的やりやすい電源と冷却ファンも取扱を開始しました。
調子の悪くなってきたり、標準32GBでは足りなくなったりのiMac Pro、ぜひ最大限に活用しましょう。
iMac Proはメモリの交換、増設が可能ですが、無印のiMacと異なりディスプレイの分解が必要です。分解してしまえば、SSDの交換も可能ですが、純正しかなく入手性に難があります。
しかし、時も流れ以前ほど分解に抵抗もなくなってきたでしょうし、故障も起きてくる時期です。そこでiMac Pro 用パーツ取扱を強化します。
まずは、ディスプレイ用の両面テープ。組み付け時に必ず必要となります。
そして、メモリ。当初は128GBまででしたが、macOS 10.4.3以降256GBまで公式に可能になりました。公式には256GBまでですが512GBまで増設可能。ただ512GB(128GBx4)は、あまりに高価なため取り扱いは見合わせています。
また、故障しやすく交換も比較的やりやすい電源と冷却ファンも取扱を開始しました。
調子の悪くなってきたり、標準32GBでは足りなくなったりのiMac Pro、ぜひ最大限に活用しましょう。
vintagecomp at 12:08|Permalink│Comments(0)
2023年11月16日
MacBook Pro 13 inch Function Keys 2016/2017用SSD最終特価
MacBook Proが刷新され、13インチがディスコンになりました。MacBook Pro 13インチは、2016年にこの形になり、メインモデルのSSDはロジックボード直付けとなりました。購入後の交換は不可能です。しかし、エントリーモデルのFunction Keys モデルだけは、スロット式になっており交換が可能です。
Vintage Computerでも交換用のSSDを取り扱ってきましたが、在庫限りで終了です。最終特価でお届けします。
Vintage Computerでも交換用のSSDを取り扱ってきましたが、在庫限りで終了です。最終特価でお届けします。
Sabrent 1TB SSD for MacBook Pro 13 inch Function Keys 29,800円 24,800円
速度も、MacBook Proでの実測でRead 2.0GB/sec, Write 1.8GB/secと純正と同等です。
取り付け比較的簡単で、裏蓋を外したら、後は超簡単です。エントリーモデルだったので、標準ではSSD容量が小さく、不便を感じているかも多いと思います。アップグレードの最後のチャンスです!
速度も、MacBook Proでの実測でRead 2.0GB/sec, Write 1.8GB/secと純正と同等です。
取り付け比較的簡単で、裏蓋を外したら、後は超簡単です。エントリーモデルだったので、標準ではSSD容量が小さく、不便を感じているかも多いと思います。アップグレードの最後のチャンスです!
vintagecomp at 11:50|Permalink│Comments(0)
2023年11月10日
SAPPHIRE Radeon PULSE RX 580 8GB 再入荷!
Mac Pro 2009-2012の最強グラフィックボード、在庫切れとなっていましたが再入荷です。しかも値下げ!
SAPPHIRE Radeon PULSE RX 580 8GB GDDR5 + Mac Pro用電源ケーブル24,800円 22,800円
Appleが公式に対応カードと発表しています。ノーマル電源で問題ないカードとしては最強性能!とVintage Computerでは判断し、お勧めしています。
ただし、Mac EFI非対応なので、OS上以外の表示はできないのでちょっと不便もあります。
そこが心配な方には、Mac EFI対応のGTX 680。こちらはMac EFI 対応ですので、option起動他あらゆる状況で表示可能です。
EVGA GeForce GTX 680 Mac Edition 2GB 34,800円
Metal 公式対応カードは、限られていますので今後入手が難しくなると思います。お早めに!
SAPPHIRE Radeon PULSE RX 580 8GB GDDR5 + Mac Pro用電源ケーブル
Appleが公式に対応カードと発表しています。ノーマル電源で問題ないカードとしては最強性能!とVintage Computerでは判断し、お勧めしています。
ただし、Mac EFI非対応なので、OS上以外の表示はできないのでちょっと不便もあります。
そこが心配な方には、Mac EFI対応のGTX 680。こちらはMac EFI 対応ですので、option起動他あらゆる状況で表示可能です。
EVGA GeForce GTX 680 Mac Edition 2GB 34,800円
Metal 公式対応カードは、限られていますので今後入手が難しくなると思います。お早めに!
vintagecomp at 08:34|Permalink│Comments(2)
2023年11月03日
M3 Mac 買う?
先日発表されたM3 MacBook ProとiMac。「それであなたは買うの?」と聞かれそうです。M3になって性能は確実に上がっているし、初の3nm プロセス採用という先進性も持っていますので、買い替えには良いタイミングとも思います。とは言え、買い替えは全く考えていません。
現在のマシンはMacBook Pro 14 inch M1 Pro 32GB/2TB。2021のモデルなので、2年経ったところです。性能不足は全く感じていません。まだしばらく使うことになりそうです。
2001年以降の私の使用マシンです。西暦は購入タイミング。
2001 Power Mac G4 Quicksilver
2001 iBook G3
2003 PowerBook G4 12"
2003 Power Mac G5
2004 PowerBook G4 15"
2006 MacBook Pro 15"
2006 Power Mac G5 Quad Core Late 2005
2008 MacBook Pro 15" Early 2008
2011 MacBook Pro 15" Early 2011
2016 MacBook Pro 15" Early 2016
2021 MacBook Pro 14" 2021
2001年から2008年までで8台。平均して年1台ペースですね。この頃はデスクトップとノートブックを併用していたので、それぞれを2年毎に買い替えていた感じです。
2008年からはノートブックのみになり、今では5年毎のペースになっています。この調子なら2026年M5 あたりでしょうか。
以前は、性能アップも顕著で体感できて、すぐにニューモデルが欲しくなっていましたし、それが仕事の効率化にも直結していました。最近は、Macの性能も十分に上がりベンチ上の性能アップは大きくても、一般的な利用法ではそれほど差を感じなくなっているのではないかと思います。
現在のマシンはMacBook Pro 14 inch M1 Pro 32GB/2TB。2021のモデルなので、2年経ったところです。性能不足は全く感じていません。まだしばらく使うことになりそうです。
2001年以降の私の使用マシンです。西暦は購入タイミング。
2001 Power Mac G4 Quicksilver
2001 iBook G3
2003 PowerBook G4 12"
2003 Power Mac G5
2004 PowerBook G4 15"
2006 MacBook Pro 15"
2006 Power Mac G5 Quad Core Late 2005
2008 MacBook Pro 15" Early 2008
2011 MacBook Pro 15" Early 2011
2016 MacBook Pro 15" Early 2016
2021 MacBook Pro 14" 2021
2001年から2008年までで8台。平均して年1台ペースですね。この頃はデスクトップとノートブックを併用していたので、それぞれを2年毎に買い替えていた感じです。
2008年からはノートブックのみになり、今では5年毎のペースになっています。この調子なら2026年M5 あたりでしょうか。
以前は、性能アップも顕著で体感できて、すぐにニューモデルが欲しくなっていましたし、それが仕事の効率化にも直結していました。最近は、Macの性能も十分に上がりベンチ上の性能アップは大きくても、一般的な利用法ではそれほど差を感じなくなっているのではないかと思います。
vintagecomp at 13:15|Permalink│Comments(0)
2023年11月02日
macOS Sonomaへの道
皆様は、もうmacOS Sonomaを使っていらっしゃいますか? 仕事で使うマシンはアップグレードは慎重にとなるものですが、私もまだVenturaのままでいます。躊躇する理由としては以下になります。
1. メジャーアップグレードの際には、重大なバグが含まれている場合がある。
2. 使用しているソフトの互換性問題
時々一部の機種、環境で文鎮化したなどというケースもありますので、やはり慎重になります。とはいえ、既に14.1もリリースされており、1についてはそれほど心配はないかと思います。問題は、2。私の場合、心配の種はMS Office 2016と、Filemaker Pro 18です。すっかり古いですが、どちらも私の使用法ではVenturaで問題なく動いています。そこで、これらが動くのかをネットサーチしてみると、ちょうど私と同じような質問も散見されますが、その回答のほとんどが
「サポートは終了しています。だから使えません。」
というもの。 とっくの昔にサポート切れしているし、それを承知でSonomaで動作するかを知りたいんですが、今のところ情報は得られていません。サポート切れとサポート外OSで動作するかは別の話で、以前はそういう情報も結構あったのですが、最近は少なくなっていますね。
Sonomaを既にお使いの方で、これらソフトを試した方、いらっしゃいますか?
1. メジャーアップグレードの際には、重大なバグが含まれている場合がある。
2. 使用しているソフトの互換性問題
時々一部の機種、環境で文鎮化したなどというケースもありますので、やはり慎重になります。とはいえ、既に14.1もリリースされており、1についてはそれほど心配はないかと思います。問題は、2。私の場合、心配の種はMS Office 2016と、Filemaker Pro 18です。すっかり古いですが、どちらも私の使用法ではVenturaで問題なく動いています。そこで、これらが動くのかをネットサーチしてみると、ちょうど私と同じような質問も散見されますが、その回答のほとんどが
「サポートは終了しています。だから使えません。」
というもの。 とっくの昔にサポート切れしているし、それを承知でSonomaで動作するかを知りたいんですが、今のところ情報は得られていません。サポート切れとサポート外OSで動作するかは別の話で、以前はそういう情報も結構あったのですが、最近は少なくなっていますね。
Sonomaを既にお使いの方で、これらソフトを試した方、いらっしゃいますか?
vintagecomp at 13:04|Permalink│Comments(2)
2023年11月01日
Mac Pro 2009-2012 最強のプロセッサーボード!
Mac Pro Early 2009, Mid 2010/2012 は、改造派にとって歴代最高のMacだと思います。CPUは最高3.46GHz 12 Core まで アップグレード可能。その 3.46GHz 12 Core にアップグレード済みのプロセッサーボードが入荷!
Early 2009用のシングルCPU 6 Core プロセッサーボードも超特価です。
Mac Pro Early 2009用 プロセッサーボード 3.46GHz 12 Core 34,800円
Mac Pro Early 2009用 プロセッサーボード 3.46GHz 6 Core 15,800円
Mac Pro Early 2009用 プロセッサーボード 3.33GHz 6 Core 12,800円
12 CoreのデュアルCPUなら、メモリスロットも8基に。最大128GBまでアップグレード可能。オプションの128GB、64GBメモリは別途購入するよりも大幅に安い超特価です。Mac Pro Early 2009用 プロセッサーボード 3.46GHz 6 Core 15,800円
Mac Pro Early 2009用 プロセッサーボード 3.33GHz 6 Core 12,800円
Early 2009用のシングルCPU 6 Core プロセッサーボードも超特価です。
vintagecomp at 09:38|Permalink│Comments(0)
2023年10月31日
M3 iMac, MacBook Pro が登場!
つい先ほど、Apple Special Event が終了しました。いつもはカリフォルニアの火曜日の午前10時から。それが、なぜか月曜日の午後5時から。これは一体?
オープニングは、ハロウィンらしいスプーキーな霧に覆われた画面から。そういえば、案内の文字は「Scarely fast.」 でした。直訳では「恐ろしいほど速い」となりM3の速さを表していると考えました。Scarelyはハロウィンのお馴染みの枕詞です。同時に、ハロウィンにちなんでいたのですね。
そして、最初に紹介されたのがやはりM3チップ。M3, M3 Pro, M3 Maxのラインナップ。プレゼンするのは、Johny Srouji。
ラボから中継する様子は、不気味な装置を開発する死神博士のよう。これも、ハロウィンらしい。狙った演出か、それとも、、、
MacBook Pro 14インチはこれまでProとMaxでしたが、それに無印も加わって、価格は$1499からとグッと安くなりました。中途半端だった13インチを廃止して、その代わりの14インチ無印と言って良いでしょう。そしてスペースブラックが追加されました。これはM3 Pro以上の搭載機に設定されています。
そして私の予想通り出たのがiMac。 こちらは無印M1から無印M3への変更のみ、という感じですね。
噂ではMacBook Proの発表というのが多かったですが、ほぼ私の予想通りとなりました。
ここまであっさりと30分で紹介。あれ?ということは、他にも発表があるってこと!?
と思いましたが、 そのまま終了してしまいました。これはダントツの最速記録では? 今まで、最短でも1時間はあったと思います。それだけ、今のMacってそれほど話す内容がないということでしょうか。ちょっと寂しいですね。
月曜の夕方、30分で終了と、これまでとは異例となった発表会。今後に引き継がれるのでしょうか?
オープニングは、ハロウィンらしいスプーキーな霧に覆われた画面から。そういえば、案内の文字は「Scarely fast.」 でした。直訳では「恐ろしいほど速い」となりM3の速さを表していると考えました。Scarelyはハロウィンのお馴染みの枕詞です。同時に、ハロウィンにちなんでいたのですね。
そして、最初に紹介されたのがやはりM3チップ。M3, M3 Pro, M3 Maxのラインナップ。プレゼンするのは、Johny Srouji。
ラボから中継する様子は、不気味な装置を開発する死神博士のよう。これも、ハロウィンらしい。狙った演出か、それとも、、、
MacBook Pro 14インチはこれまでProとMaxでしたが、それに無印も加わって、価格は$1499からとグッと安くなりました。中途半端だった13インチを廃止して、その代わりの14インチ無印と言って良いでしょう。そしてスペースブラックが追加されました。これはM3 Pro以上の搭載機に設定されています。
そして私の予想通り出たのがiMac。 こちらは無印M1から無印M3への変更のみ、という感じですね。
噂ではMacBook Proの発表というのが多かったですが、ほぼ私の予想通りとなりました。
ここまであっさりと30分で紹介。あれ?ということは、他にも発表があるってこと!?
と思いましたが、 そのまま終了してしまいました。これはダントツの最速記録では? 今まで、最短でも1時間はあったと思います。それだけ、今のMacってそれほど話す内容がないということでしょうか。ちょっと寂しいですね。
月曜の夕方、30分で終了と、これまでとは異例となった発表会。今後に引き継がれるのでしょうか?
vintagecomp at 10:07|Permalink│Comments(6)
2023年10月28日
Radeon HD 5770 10月末まで特価!
人気のRadeon HD 5770 を今月末まで限定の特価です。
ATI Radeon HD 5770 1GB12,000円 9,800円
Radeon HD 5770は、Mac Pro Mid 2010/2012の純正標準ビデオカード。人気の定番カードです。
日本時間10/31いっぱいです。お見逃しなく!
ATI Radeon HD 5770 1GB
Radeon HD 5770は、Mac Pro Mid 2010/2012の純正標準ビデオカード。人気の定番カードです。
日本時間10/31いっぱいです。お見逃しなく!
vintagecomp at 10:59|Permalink│Comments(0)
2023年10月26日
nVIDIA Geforce GT 120 が再入荷!
しばらく在庫切れだったnVIDIA Geforce GT 120 が再入荷が再入荷しました。
nVIDIA Geforce GT 120 512MB 5,800円
Mac Pro Early 2009の標準カードで、Early 2008-Mid 2012 で使用可能です。Early 2009 以降の純正カードでは最もベーシックな、つまり性能の低いカードですが、本カードならではのメリットもあります。
一番のメリットは、 外部電源が不要で消費電力が小さいことです。この時代のMac Proは電源が壊れやすいので、消費電力が小さいということは電源に優しいと言えます。
外部電源が不要ということは、2枚目のカードに最適です。1枚目で外部電源コネクタの両方を使ってしまうと、2枚目が必要な場合、 外部電源が必要なカードは装着できません。このカードなら、2枚目どころか3枚目、4枚目も可能ですね。
また、電源ケーブルの装着が不要なので、改造派にはテスト用カードとしても重宝します。Vintage Computerでもテスト用カードとして利用しています。
nVIDIA Geforce GT 120 512MB 5,800円
Mac Pro Early 2009の標準カードで、Early 2008-Mid 2012 で使用可能です。Early 2009 以降の純正カードでは最もベーシックな、つまり性能の低いカードですが、本カードならではのメリットもあります。
一番のメリットは、 外部電源が不要で消費電力が小さいことです。この時代のMac Proは電源が壊れやすいので、消費電力が小さいということは電源に優しいと言えます。
外部電源が不要ということは、2枚目のカードに最適です。1枚目で外部電源コネクタの両方を使ってしまうと、2枚目が必要な場合、 外部電源が必要なカードは装着できません。このカードなら、2枚目どころか3枚目、4枚目も可能ですね。
また、電源ケーブルの装着が不要なので、改造派にはテスト用カードとしても重宝します。Vintage Computerでもテスト用カードとして利用しています。
vintagecomp at 12:40|Permalink│Comments(0)
2023年07月18日
レアパーツシリーズ7 iMac用VHBテープ
レアパーツシリーズの第7弾は、iMac用のVHBテープです。
iMac Late 2012以降、ディスプレイが筐体に接着される形になっています。そのため、分解後組み付けの際には新しい両面テープ(VHBテープ)が必須となります。
21.5インチ用
iMac 21.5インチ Late 2012-Late 2015用 1,480円
iMac 4K 21.5インチ 2017-2019用 1,800円
27インチ用
iMac 27インチ Late 2012-Late 2013用 1,480円
iMac 27インチ Late 2014-Late 2015用 1,480円
iMac 27インチ 5K 2017-2019用 1,480円
iMac 27インチ 5K 2020用 1,480円
本品は、いずれもApple純正品です。実は、純正ではないコピー品が結構出回っています。 純正そっくりですが、テープに厚みがなく、一度付けると再分解は非常に難しくなってしまいます。やはり純正品はよくできていますね。
iMac Late 2012以降、ディスプレイが筐体に接着される形になっています。そのため、分解後組み付けの際には新しい両面テープ(VHBテープ)が必須となります。
21.5インチ用
iMac 21.5インチ Late 2012-Late 2015用 1,480円
iMac 4K 21.5インチ 2017-2019用 1,800円
27インチ用
iMac 27インチ Late 2012-Late 2013用 1,480円
iMac 27インチ Late 2014-Late 2015用 1,480円
iMac 27インチ 5K 2017-2019用 1,480円
iMac 27インチ 5K 2020用 1,480円
本品は、いずれもApple純正品です。実は、純正ではないコピー品が結構出回っています。 純正そっくりですが、テープに厚みがなく、一度付けると再分解は非常に難しくなってしまいます。やはり純正品はよくできていますね。
vintagecomp at 18:29|Permalink│Comments(0)
2023年06月14日
MacBook Air 13 inchとMacBook Pro 13 inchの価格が逆転
15 inchが追加になったMacBook Air、それに合わせて13 inchも新価格になっています。
MacBook Air 13 inchとMacBook Pro 13 inch、構成的には非常に似たモデルで、価格も似通っています。とは言え、そこはやっぱりプロモデルが少しばかり高い、、、はずだったのですが。
なんと、価格が逆転しています。
M2 8コアCPU, 10コアGPU, 8GBメモリ, 512GB SSD の同じ構成の標準モデルだと、MacBook Air 13 inch は208,800円、MacBook Pro 13 inch は206,800円です。わずか2千円ながら、同一スペックでプロモデルの方が安い! 15 inchが新しい分高くなったのか?と思いましたが、米国価格はMacBook Air 13 inch $1,399、MacBook Pro 13 inch は$1499 とプロの方が$100高いです。これは結構大きな逆転ですね。
これは、おそらく価格改定のタイミングの差で設定為替レートが違うためと思われます。 Airと比較できる分MacBook Pro 13 inch の価格差が目立ちますが、おそらくMacBook Pro全体がお買い得になっていると思います。次のニューモデルが出る際にはこの逆転現象は是正されるでしょうし、それ以前に是正される可能性も十分ありますね。以前も7/1付で価格改定されたことがありました。
MacBook Pro 買うなら、今がチャンスかもしれません。
MacBook Air 13 inchとMacBook Pro 13 inch、構成的には非常に似たモデルで、価格も似通っています。とは言え、そこはやっぱりプロモデルが少しばかり高い、、、はずだったのですが。
なんと、価格が逆転しています。
M2 8コアCPU, 10コアGPU, 8GBメモリ, 512GB SSD の同じ構成の標準モデルだと、MacBook Air 13 inch は208,800円、MacBook Pro 13 inch は206,800円です。わずか2千円ながら、同一スペックでプロモデルの方が安い! 15 inchが新しい分高くなったのか?と思いましたが、米国価格はMacBook Air 13 inch $1,399、MacBook Pro 13 inch は$1499 とプロの方が$100高いです。これは結構大きな逆転ですね。
これは、おそらく価格改定のタイミングの差で設定為替レートが違うためと思われます。 Airと比較できる分MacBook Pro 13 inch の価格差が目立ちますが、おそらくMacBook Pro全体がお買い得になっていると思います。次のニューモデルが出る際にはこの逆転現象は是正されるでしょうし、それ以前に是正される可能性も十分ありますね。以前も7/1付で価格改定されたことがありました。
MacBook Pro 買うなら、今がチャンスかもしれません。
vintagecomp at 12:52|Permalink│Comments(0)
2023年06月13日
Mac Studio 2023
M2 にアップデートされたMac Studio。これまではMac Pro がIntel版だっただけに、実質的にMシリーズMacの最高峰となっていましが、それにはちょっと荷が重い印象は否めませんでした。
今回、M2 Mac Pro のリリースにより、ハイエンドではないハイクラスのプロモデルとしての位置付けがはっきりしたと思います。
最大で M2 Ultra 24 Core CPU, 76 Core GPU、メモリ192GB、SSD 8TBを選ぶことができ、基本性能ではMac Pro 2023と同一仕様となります。となると実質的な違いは、 ほぼPCIe スロットのみ。しかもMac ProのPCIe スロットは現状GPUに非対応、今後対応したとしても補助電源の制限よりハイエンドのGPUは搭載できそうにありません。Mac Proのメリットは非常に限られていると言えるでしょう。
それでいて、価格はM2 Ultraの標準構成(メモリ64GB, SSD 1TB)でMac Studioが 598,800円、1,048,800円と45万円もMac Studioがお買い得です。 M2 Mac Proの登場で、逆にMac Studioの高性能、コスパの良さが浮き彫りになった気がします。新型Mac Proが出るまで我慢と思っていたプロユーザーも、多くはMac Studioに流れるのではないでしょうか。
Mシリーズの登場で非常に微妙な立ち位置となっていたMac Pro 2019、満を持しての Mac Pro 2023の登場でしたが、TBオーバーのメモリのアドバンテージもなくなり、ますます微妙になってしまった気がします。
今回、M2 Mac Pro のリリースにより、ハイエンドではないハイクラスのプロモデルとしての位置付けがはっきりしたと思います。
最大で M2 Ultra 24 Core CPU, 76 Core GPU、メモリ192GB、SSD 8TBを選ぶことができ、基本性能ではMac Pro 2023と同一仕様となります。となると実質的な違いは、 ほぼPCIe スロットのみ。しかもMac ProのPCIe スロットは現状GPUに非対応、今後対応したとしても補助電源の制限よりハイエンドのGPUは搭載できそうにありません。Mac Proのメリットは非常に限られていると言えるでしょう。
それでいて、価格はM2 Ultraの標準構成(メモリ64GB, SSD 1TB)でMac Studioが 598,800円、1,048,800円と45万円もMac Studioがお買い得です。 M2 Mac Proの登場で、逆にMac Studioの高性能、コスパの良さが浮き彫りになった気がします。新型Mac Proが出るまで我慢と思っていたプロユーザーも、多くはMac Studioに流れるのではないでしょうか。
Mシリーズの登場で非常に微妙な立ち位置となっていたMac Pro 2019、満を持しての Mac Pro 2023の登場でしたが、TBオーバーのメモリのアドバンテージもなくなり、ますます微妙になってしまった気がします。
vintagecomp at 13:45|Permalink│Comments(2)
2023年06月10日
macOS Sonoma
WWDC 2023 でmacOS Sonoma が発表されました。iPhoneのウィジェットとの連携など目新しい機能もありますが、それほど注目の新機能はないように感じました。
当ブログでは、毎回新macOSの地名にこだわっています。私自身カリフォルニア在住なので、 お馴染みの地名だったり、行ったことがある場所が多いです。今回のSonomaはワイン産地として有名ですね。新機能のスローモーションスクリーンセーバーとして紹介されている画像がこれです。
これは、Sonomaの葡萄畑でしょうか。デスクトップ画像も葡萄畑をデフォルメしたようなイメージです。私自身ワインは大好きで、やはりこちらでは店頭でもカリフォルニアワインがメイン。Napaと共に最もセレクションが多いのがSonomaです。私が好きなピノ・ノアールとシャルドネの産地です。残念ながら、Sonomaには行ったことがありませんし、サンフランシスコの北側でちょっとワインテースティングの旅行としても地理的に行きにくいところですね。
macOSの地名は行ったことがある場所も多いし、OS名となったのを機会に訪れることもありましたが、 Sonomaは行きそうにないですね。代わりにSonomaワインで乾杯することにしましょう。
当ブログでは、毎回新macOSの地名にこだわっています。私自身カリフォルニア在住なので、 お馴染みの地名だったり、行ったことがある場所が多いです。今回のSonomaはワイン産地として有名ですね。新機能のスローモーションスクリーンセーバーとして紹介されている画像がこれです。
これは、Sonomaの葡萄畑でしょうか。デスクトップ画像も葡萄畑をデフォルメしたようなイメージです。私自身ワインは大好きで、やはりこちらでは店頭でもカリフォルニアワインがメイン。Napaと共に最もセレクションが多いのがSonomaです。私が好きなピノ・ノアールとシャルドネの産地です。残念ながら、Sonomaには行ったことがありませんし、サンフランシスコの北側でちょっとワインテースティングの旅行としても地理的に行きにくいところですね。
macOSの地名は行ったことがある場所も多いし、OS名となったのを機会に訪れることもありましたが、 Sonomaは行きそうにないですね。代わりにSonomaワインで乾杯することにしましょう。
vintagecomp at 12:41|Permalink│Comments(0)
2023年06月08日
MacBook Air 15 inch
このところずっと噂のあったMacBook Air 15 inch。遂に今回のWWDCで発表されました。
15 inch のラップトップといえば、PowerBook G3 以来長年最高峰のラップトップモデルとして君臨していました。MacBook Pro が16 inchとなってラインナップから消えていましたが、15 inch がエントリーモデルとして帰ってきました。
スペック的には、ディスプレイ以外きっちりと13インチと同じ。ピクセルパーインチも224と同じ。つまり表示サイズは全く同じで、表示領域がディスプレイサイズ分広がったことになります。
そんなわけで、目新しさには乏しいですが、13インチでは小さすぎ、でもMacBook Pro ではオーバースペックというユーザーには刺さるでしょうね。案外、そんな人多いんじゃないかと思います。
私自身は、M1 ProのMacBook Pro 14 inch を使用していますが、次はこれでも良いかもしれない。そんなふうに感じています。
15 inch のラップトップといえば、PowerBook G3 以来長年最高峰のラップトップモデルとして君臨していました。MacBook Pro が16 inchとなってラインナップから消えていましたが、15 inch がエントリーモデルとして帰ってきました。
スペック的には、ディスプレイ以外きっちりと13インチと同じ。ピクセルパーインチも224と同じ。つまり表示サイズは全く同じで、表示領域がディスプレイサイズ分広がったことになります。
そんなわけで、目新しさには乏しいですが、13インチでは小さすぎ、でもMacBook Pro ではオーバースペックというユーザーには刺さるでしょうね。案外、そんな人多いんじゃないかと思います。
私自身は、M1 ProのMacBook Pro 14 inch を使用していますが、次はこれでも良いかもしれない。そんなふうに感じています。
vintagecomp at 12:07|Permalink│Comments(2)
2023年06月07日
M2 Ultra Mac Pro 2023
今回のWWDC発表で、噂サイトが軒並み今回はなしとしていたMac Proの発表。今回ありと考えていた私の予想が的中しました。
筐体は2019から変更なし。しかし、中身は大きく変わっています。最後のIntelマシンからM2 Ultraに。遂にIntel Mac 終了です。
M2 Pro のMac miniよりも遅いと言われたMac Pro 2019、24-core CPU, 60-core GPU のM2 Ultraで大幅な性能アップを遂げています。OTOY Octane X のレンダリングで、Mac Pro 2019比7.6倍高速としています。
これはフラッグシップに相応しい完全無欠のプロマシンと言って良いのでしょうか。いや、一点懸念事項があると思われます。Mac Pro 2019の最大メモリは1.5TB、Mac Pro 2023 は”僅か”192GBです。1/8しかメモリを搭載できません。
もちろん、ユニファイドメモリはDDR4よりも圧倒的に高速で、メモリが不足しない状況では圧倒的な性能を誇ると思います。192GBメモリは、プロでも普通は十分な容量で、それ以上のメモリが必要なプロは限られるでしょう。しかし、今回の基調講演でApple自身がM2 Ultra Mac Studioの紹介で、「192GBメモリを搭載することができ、これまで処理することすらできなかった作業もスムースに行えます。」と説明しています。実際、これまでの経験ではメモリ不足で大量のスワップが発生すると、極端に速度低下し実質処理できなくなってしまいます。Mac Pro 2019が1.5TBものメモリを搭載できるのはそのためだったはず。
SSDも超高速化しているため、スワップに入ってもそこまで速度低下しないのでは?という期待もあると思います。そうだと良いのですが、最近の高速SSDを搭載しているMac でもスワップに入るとやはり極端に速度低下するんですよね。
そうは言っても、ユニファイドメモリでTB級のメモリを搭載するのは現実的には不可能ですね。それでも、ユニファイドメモリとDDR5の組み合わせで、ユニファイドメモリ容量内なら超高速、それを越えても高速性能を維持、という構成を期待していたのですが。
実際のところはまだ分かりませんが、圧倒的に高速なMac Pro 2023、ただしメモリ不足になるとMac Pro 2019が逆に有利となる場面もあるのではないでしょうか。そのようなウルトラヘビーなタスクを専門としているユーザーは、Mac Pro 2019を使い続けるかもしれません。
筐体は2019から変更なし。しかし、中身は大きく変わっています。最後のIntelマシンからM2 Ultraに。遂にIntel Mac 終了です。
M2 Pro のMac miniよりも遅いと言われたMac Pro 2019、24-core CPU, 60-core GPU のM2 Ultraで大幅な性能アップを遂げています。OTOY Octane X のレンダリングで、Mac Pro 2019比7.6倍高速としています。
これはフラッグシップに相応しい完全無欠のプロマシンと言って良いのでしょうか。いや、一点懸念事項があると思われます。Mac Pro 2019の最大メモリは1.5TB、Mac Pro 2023 は”僅か”192GBです。1/8しかメモリを搭載できません。
もちろん、ユニファイドメモリはDDR4よりも圧倒的に高速で、メモリが不足しない状況では圧倒的な性能を誇ると思います。192GBメモリは、プロでも普通は十分な容量で、それ以上のメモリが必要なプロは限られるでしょう。しかし、今回の基調講演でApple自身がM2 Ultra Mac Studioの紹介で、「192GBメモリを搭載することができ、これまで処理することすらできなかった作業もスムースに行えます。」と説明しています。実際、これまでの経験ではメモリ不足で大量のスワップが発生すると、極端に速度低下し実質処理できなくなってしまいます。Mac Pro 2019が1.5TBものメモリを搭載できるのはそのためだったはず。
SSDも超高速化しているため、スワップに入ってもそこまで速度低下しないのでは?という期待もあると思います。そうだと良いのですが、最近の高速SSDを搭載しているMac でもスワップに入るとやはり極端に速度低下するんですよね。
そうは言っても、ユニファイドメモリでTB級のメモリを搭載するのは現実的には不可能ですね。それでも、ユニファイドメモリとDDR5の組み合わせで、ユニファイドメモリ容量内なら超高速、それを越えても高速性能を維持、という構成を期待していたのですが。
実際のところはまだ分かりませんが、圧倒的に高速なMac Pro 2023、ただしメモリ不足になるとMac Pro 2019が逆に有利となる場面もあるのではないでしょうか。そのようなウルトラヘビーなタスクを専門としているユーザーは、Mac Pro 2019を使い続けるかもしれません。
vintagecomp at 13:18|Permalink│Comments(2)
2023年05月26日
レアパーツシリーズ6 内蔵PRAMバッテリー
レアパーツシリーズの第6段は、旧Mac用の内蔵PRAMバッテリーです。
Mac 3.6V バッテリー 780円
これは、SEから採用されましたが、なんとPower Mac G5 Early 2005まで長らく使用されました。
Mac 4.5V 角形互換バッテリー 3,580円
LC 575より採用、Performa系に多く使用された角形バッテリの互換品です。本来のバッテリは、もはや入手不可能ですので、互換品を扱っています。
128K, 512K, Plusバッテリー 1,980円
こちらも互換バッテリですが、電圧もサイズもピッタリです。
機種によっては、バッテリーが消耗すると起動できない機種もあります。オールドMacには欠かせないパーツですね。
Mac 3.6V バッテリー 780円
これは、SEから採用されましたが、なんとPower Mac G5 Early 2005まで長らく使用されました。
Mac 4.5V 角形互換バッテリー 3,580円
LC 575より採用、Performa系に多く使用された角形バッテリの互換品です。本来のバッテリは、もはや入手不可能ですので、互換品を扱っています。
128K, 512K, Plusバッテリー 1,980円
こちらも互換バッテリですが、電圧もサイズもピッタリです。
機種によっては、バッテリーが消耗すると起動できない機種もあります。オールドMacには欠かせないパーツですね。
vintagecomp at 13:46|Permalink│Comments(0)
2023年05月23日
Radeon PULSE RX 580 8GBが再入荷!
最近人気でよく売れています。在庫切れとなっていましたが、再入荷です。
SAPPHIRE Radeon PULSE RX 580 8GB GDDR5 + Mac Pro用電源ケーブル 21,800円
ノーマル電源で問題ないカードとしては最強性能!とVintage Computerでは判断し、お勧めしています。
ただし、Mac EFI非対応なので、OS上以外の表示はできないのでちょっと不便もあります。
不安な方には、Mac EFI対応のGTX 680も販売中!
EVGA GeForce GTX 680 Mac Edition 2GB 29,800円
よく売れてますので、お早めに!
SAPPHIRE Radeon PULSE RX 580 8GB GDDR5 + Mac Pro用電源ケーブル 21,800円
ノーマル電源で問題ないカードとしては最強性能!とVintage Computerでは判断し、お勧めしています。
ただし、Mac EFI非対応なので、OS上以外の表示はできないのでちょっと不便もあります。
不安な方には、Mac EFI対応のGTX 680も販売中!
EVGA GeForce GTX 680 Mac Edition 2GB 29,800円
よく売れてますので、お早めに!
vintagecomp at 12:01|Permalink│Comments(0)
2023年05月20日
レアパーツシリーズ5 Mac Pro Late 2013用パーツ
Vintage Computer 以外ではなかなか手に入らない商品シリーズです。
Mac Pro Late 2013専用のパーツをいくつもご提供しているショップはなかなかないと思います。一挙ご紹介!
2.7GHz 12 Core CPUアップグレード Mac Pro 2013 29,800円
128GBキット 32GBx4 1333MHz メモリ 45,800円
Apple純正 1TB PCIe SSD for Mac Pro Late 2013 32,800円
意外に売れているのがこれ
電源ケーブル, Mac Pro Late 2013用 3,280円
拡張性に難ありと言われた機種ですが、CPU、メモリ、SSDが換装できるのは、大きなメリットですね。まだまだいけますよ!
Mac Pro Late 2013専用のパーツをいくつもご提供しているショップはなかなかないと思います。一挙ご紹介!
2.7GHz 12 Core CPUアップグレード Mac Pro 2013 29,800円
128GBキット 32GBx4 1333MHz メモリ 45,800円
Apple純正 1TB PCIe SSD for Mac Pro Late 2013 32,800円
意外に売れているのがこれ
電源ケーブル, Mac Pro Late 2013用 3,280円
拡張性に難ありと言われた機種ですが、CPU、メモリ、SSDが換装できるのは、大きなメリットですね。まだまだいけますよ!
vintagecomp at 13:48|Permalink│Comments(0)
2023年05月09日
Mac Pro 8GBメモリ、割高から大特価へ!
日本もゴールデンウィーク終了ですね。張り切っていきましょう。
Mac Pro Early 2009~Mid 2012用のメモリ、8GBと16GBメモリを取り扱っています。直近では、 16GBメモリを特価販売しているため、8GBメモリが割高となっていました。例えば同じ64GBでも、16GBx4なら19,800円、8GBx8なら28,000円でした。8GBメモリも他社比較では決して高くないと思いますが、16GBx4の方が断然お買い得ですよね。それならと、8GBメモリも限定特価販売です。
32GB キット 8GBx4 1333MHz Registered Samsung純正 9,800円
24GB キット 8GBx3 1333MHz Registered Samsung純正 7,500円
16GBメモリにするか、8GBメモリにするか、必要性に応じてご検討いただければ良いと思います。
限定特価ですので、お早めに!
Mac Pro Early 2009~Mid 2012用のメモリ、8GBと16GBメモリを取り扱っています。直近では、 16GBメモリを特価販売しているため、8GBメモリが割高となっていました。例えば同じ64GBでも、16GBx4なら19,800円、8GBx8なら28,000円でした。8GBメモリも他社比較では決して高くないと思いますが、16GBx4の方が断然お買い得ですよね。それならと、8GBメモリも限定特価販売です。
32GB キット 8GBx4 1333MHz Registered Samsung純正 9,800円
24GB キット 8GBx3 1333MHz Registered Samsung純正 7,500円
16GBメモリにするか、8GBメモリにするか、必要性に応じてご検討いただければ良いと思います。
限定特価ですので、お早めに!
vintagecomp at 10:36|Permalink│Comments(0)
2023年04月28日
Mac mini 用 SSD増設キット
Vintage Computer 以外ではなかなか手に入らない商品シリーズです。
Mac mini 2011~2014用のSSD増設キットです。
Mac mini Late 2014用 PCIe SSD増設キット 5,800円
Mac mini 2011~2014用のSSD増設キットです。
Mac mini Late 2014用 PCIe SSD増設キット 5,800円
Mac mini 2011/2012/2014用 HDD/SSD増設キット(上段ベイ用) 3,800円
Mac mini Late 2012(後期型) 下段ベイ用SSD増設キット 3,580円
上段ベイ、下段ベイ用は2.5インチドライブなので、HDDにも使用可能です。ちょっと注意が必要なのが、Late 2012用です。標準のHDDが上段、下段、どちらの場合もあるのです。なので、ディスクユーテリティにて、標準のドライブがどちらに装着しているのか確認して、装着されていない方のキットを用意する必要があります。
Mac mini Mid 2010には増設できないの?という疑問も湧くかもしれません。 Mid 2010には光学ドライブが標準で装着されているため、追加することは不可能ですが、光学ドライブを取り外せばこちらのマウンターで2.5" ドライブの追加が可能になります。
Mac mini Late 2012(後期型) 下段ベイ用SSD増設キット 3,580円
上段ベイ、下段ベイ用は2.5インチドライブなので、HDDにも使用可能です。ちょっと注意が必要なのが、Late 2012用です。標準のHDDが上段、下段、どちらの場合もあるのです。なので、ディスクユーテリティにて、標準のドライブがどちらに装着しているのか確認して、装着されていない方のキットを用意する必要があります。
Mac mini Mid 2010には増設できないの?という疑問も湧くかもしれません。 Mid 2010には光学ドライブが標準で装着されているため、追加することは不可能ですが、光学ドライブを取り外せばこちらのマウンターで2.5" ドライブの追加が可能になります。
vintagecomp at 12:18|Permalink│Comments(0)
2023年04月22日
Mac mini のBluetooth 感度改善
Mac miniはMid 2010以来Bluetooth の感度があまり良くないという問題があります。アルミ筐体で、底面が樹脂の蓋。この蓋の裏側にBluetooth アンテナが設置されています。スチールのデスクでも使っていれば、この裏蓋の僅かの隙間から電波を受ける形になり、感度は悪くなります。現行のM2 Mac miniでも同じ状況です。AirPodsを使っても音が途切れ途切れになったり、Bluetooth マウスが反応しない場合は、感度不良を疑いましょう。
そんな場合に簡単で確実に効果があるのが、縦置きにすることです。これだけで、Bluetooth の感度は大幅改善します。なぜそうなるかは自明ですね。おまけに、机の省スペース、放熱性の向上といった効果もあります。ただし、デメリットとして安定性の問題が。薄くてケーブルも繋がっているので、倒れやすくなってしまいます。そこで、縦置きスタンドを使うと良いですね。
NewerTech NuCube スタンド for Mac mini (2010 - Current) 8,800円
数あるスタンドの中でも、スタイリッシュですね。
そんな場合に簡単で確実に効果があるのが、縦置きにすることです。これだけで、Bluetooth の感度は大幅改善します。なぜそうなるかは自明ですね。おまけに、机の省スペース、放熱性の向上といった効果もあります。ただし、デメリットとして安定性の問題が。薄くてケーブルも繋がっているので、倒れやすくなってしまいます。そこで、縦置きスタンドを使うと良いですね。
NewerTech NuCube スタンド for Mac mini (2010 - Current) 8,800円
数あるスタンドの中でも、スタイリッシュですね。
vintagecomp at 13:22|Permalink│Comments(0)
2023年04月13日
NVNe SSD 値下げ!
NVNe SSD 一斉値下げです。
WD SN570 2TB NVME PCIe SSD for Mac Pro 2009-201239,800円 29,800円
WD SN570 1TB NVME PCIe SSD for Mac Pro 2009-201218,000円 15,800円
WD SN570 500GB NVME PCIe SSD for Mac Pro 2009-201212,800円 10,800円
WD SN570 2TB NVME PCIe SSD for Mac Pro 2009-2012
WD SN570 1TB NVME PCIe SSD for Mac Pro 2009-2012
WD SN570 500GB NVME PCIe SSD for Mac Pro 2009-2012
WD SN570 500GB NVME PCIe SSD for MBA 2013-2017, MBPR 12,800円 10,800円
最新Macは、SSDの交換も不可能になってしまいました。アップグレード可能な旧機種の特権をぜひ使いましょう!WD SN570 1TB NVME PCIe SSD for Mac Pro 2013/Mac mini 2014 18,000円 15,800円
WD SN570 500GB NVME PCIe SSD for Mac Pro 2013/Mac mini 201412,800円 10,800円
WD SN570 500GB NVME PCIe SSD for Mac Pro 2013/Mac mini 2014
vintagecomp at 13:34|Permalink│Comments(2)
2023年04月11日
Radeon HD 5870 が入荷!
今でも人気、しばらく売り切れだったRadeon HD 5870 が入荷しました。
Radeon HD 5870 1GB Graphics Card for Mac Pro 18,000円
他にも人気のビデオカード好評販売中です。
EVGA GeForce GTX 680 Mac Edition 2GB 29,800円
ATI Radeon HD 5770 1GB 12,000円
ATI Radeon HD 4870 512MB Graphics Card 7,800円
各種Mac Pro用ビデオカードが選べるのも、Vintage Computerならではです。
Radeon HD 5870 1GB Graphics Card for Mac Pro 18,000円
他にも人気のビデオカード好評販売中です。
EVGA GeForce GTX 680 Mac Edition 2GB 29,800円
ATI Radeon HD 5770 1GB 12,000円
ATI Radeon HD 4870 512MB Graphics Card 7,800円
各種Mac Pro用ビデオカードが選べるのも、Vintage Computerならではです。
vintagecomp at 10:49|Permalink│Comments(0)
2023年04月05日
4GB DDR2 800MHz SODIMM
Vintage Computer 以外ではなかなか手に入らない商品を時々紹介していきたいと思います。最初は、最近久々に販売した 4GB DDR2 800MHz SODIMM。
8GBキット(4GBx2) DDR2 800MHz PC2-6400 SODIMM 22,800円
6GBキット(4GB+2GB) DDR2 800MHz PC2-6400 SODIMM 16,500円
4GB DDR2 800MHz PC2-6400 SODIMM 12,000円
iMac Early 2008とMacBook シロ Mid 2009のみが対応機種ですので、Mac専門店でもなかなか手に入りません。もっとも、古い機種用のメモリは、なかなか扱っているところも少ないですけどね。
今だからやってみたい、旧機種のアップグレードにもお応えします。
8GBキット(4GBx2) DDR2 800MHz PC2-6400 SODIMM 22,800円
6GBキット(4GB+2GB) DDR2 800MHz PC2-6400 SODIMM 16,500円
4GB DDR2 800MHz PC2-6400 SODIMM 12,000円
iMac Early 2008とMacBook シロ Mid 2009のみが対応機種ですので、Mac専門店でもなかなか手に入りません。もっとも、古い機種用のメモリは、なかなか扱っているところも少ないですけどね。
今だからやってみたい、旧機種のアップグレードにもお応えします。
vintagecomp at 11:41|Permalink│Comments(0)
2023年03月07日
Mac Pro Early 2009のFirmwareアップデートはEl Capitanで
Mac Pro Early 2009は、「Mac Pro 2009-2010 Firmware Tool」というソフトを使って、Mac Pro Mid 2010/2012 相当のFirmwareにアップデート可能です。
これにより対応OSがOS X 10.11 El Capitanまでなのが、macOS 10.14 Mojaveまで利用可能になります。Mojave対応のFirmwareを適用することで、高速NVMe SSDの利用も可能に。更に、Mac Pro Mid 2010/2012 で使用されているWestmere CPUへの換装も可能になり、アップグレードの幅が広がります。
こんな風に、 Mac Pro Early 2009ユーザーなら、アップデートしない手はないと思います。方法はこちらで紹介しています。El Capitanからアップデートする場合は、System Integrity Protection(SIP) の無効化という手順が必要です。難しくはないのですが、少々面倒なので、Yosemite以下からアップデートすればSIPの無効化は不要でした。FirmwareアップデートしていないMac Pro Early 2009ならEl Capitanで利用されているケースが多いとは思いますが、Yosemiteが使える環境なら簡単にアップデートできました。
しかし、最近になってYosemite環境ではエラーが発生し、アップデートできなくなっています。「Mac Pro 2009-2010 Firmware Tool」するにはネット接続していることが必須ですが、どうもこれが関係しているように思えます。現在 Yosemite環境ではSafariでAppleのサイトからソフトをダウンロードすることはできません。そんな訳でFirmwareにアップデートには、OS X 10.11 El Capitanから実行する必要があります。
Vintage Computerでは、Firmwareアップデート済みのバックプレーンボードを販売中です。2009用はしばらく売り切れていましたが、入荷しました。
Mac Pro Early 2009用 バックプレーンボード Mojave対応 9,800円
Mac Pro Server Mid 2010用 バックプレーンボード Mojave対応 9,800円
Mac Pro Mid 2010用 バックプレーンボード Mojave対応 9,800円
これにより対応OSがOS X 10.11 El Capitanまでなのが、macOS 10.14 Mojaveまで利用可能になります。Mojave対応のFirmwareを適用することで、高速NVMe SSDの利用も可能に。更に、Mac Pro Mid 2010/2012 で使用されているWestmere CPUへの換装も可能になり、アップグレードの幅が広がります。
こんな風に、 Mac Pro Early 2009ユーザーなら、アップデートしない手はないと思います。方法はこちらで紹介しています。El Capitanからアップデートする場合は、System Integrity Protection(SIP) の無効化という手順が必要です。難しくはないのですが、少々面倒なので、Yosemite以下からアップデートすればSIPの無効化は不要でした。FirmwareアップデートしていないMac Pro Early 2009ならEl Capitanで利用されているケースが多いとは思いますが、Yosemiteが使える環境なら簡単にアップデートできました。
しかし、最近になってYosemite環境ではエラーが発生し、アップデートできなくなっています。「Mac Pro 2009-2010 Firmware Tool」するにはネット接続していることが必須ですが、どうもこれが関係しているように思えます。現在 Yosemite環境ではSafariでAppleのサイトからソフトをダウンロードすることはできません。そんな訳でFirmwareにアップデートには、OS X 10.11 El Capitanから実行する必要があります。
Vintage Computerでは、Firmwareアップデート済みのバックプレーンボードを販売中です。2009用はしばらく売り切れていましたが、入荷しました。
Mac Pro Early 2009用 バックプレーンボード Mojave対応 9,800円
Mac Pro Server Mid 2010用 バックプレーンボード Mojave対応 9,800円
Mac Pro Mid 2010用 バックプレーンボード Mojave対応 9,800円
vintagecomp at 17:28|Permalink│Comments(0)