Mac
2024年07月25日
データー移行は?
昨日、MacBook Pro 13" Functions Key モデル用SSDのご紹介をしました。お客様から、ご質問をいただきました。
純正SSDの外付けケースはありませんか? もしないとしたら、どうやってデーター移行すれば良いのでしょうか?
残念ながら、このSSDはAppleの独自規格で外付けケースは私の知る限り存在しません。Appleの独自規格でも、外付けケースが出ているケースは多いのですが、MacBook Pro シリーズ中の一部のモデルのみというマイナーさから、発売されることはありませんでした。
データー移行についてですが、いくつか方法があります。
1. Time Machine からデーター移行
交換前に外付けドライブに、Time Machineでバックアップを行います。その後、交換、OSのインストール、Time Machine からデーター移行の手順になります。
2. 交換用のSSDを外付けし、データー移行後に交換
交換用のSSDはNVMe 2242 SSDとアダプタの構成になります。アダプタから取り外せば、例えばこちらのケースに装着可能です。
交換前に外付けドライブとして認識させ、OSをインストールしデーター移行。その後、交換。
他の機種だと、交換後からでも何とかなりますが、ちゃんと準備してからやる必要があります。
純正SSDの外付けケースはありませんか? もしないとしたら、どうやってデーター移行すれば良いのでしょうか?
残念ながら、このSSDはAppleの独自規格で外付けケースは私の知る限り存在しません。Appleの独自規格でも、外付けケースが出ているケースは多いのですが、MacBook Pro シリーズ中の一部のモデルのみというマイナーさから、発売されることはありませんでした。
データー移行についてですが、いくつか方法があります。
1. Time Machine からデーター移行
交換前に外付けドライブに、Time Machineでバックアップを行います。その後、交換、OSのインストール、Time Machine からデーター移行の手順になります。
2. 交換用のSSDを外付けし、データー移行後に交換
交換用のSSDはNVMe 2242 SSDとアダプタの構成になります。アダプタから取り外せば、例えばこちらのケースに装着可能です。
交換前に外付けドライブとして認識させ、OSをインストールしデーター移行。その後、交換。
他の機種だと、交換後からでも何とかなりますが、ちゃんと準備してからやる必要があります。
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2024年07月09日
BananaBinで思い出した!
お宝さんで、macOSのゴミ箱が10MB以上たまるとハエが集るアプリ「BananaBin」を紹介していました。

これは面白い!現実でもMac上でも、ついついゴミは溜まってしまうもの。それが可視化されるのは実用的ですね。ただ、私は「ゴミ箱に30日以上入っていたら削除」の機能が追加されて以来、ゴミ箱たまりすぎ問題は解決したと思っているので、面白さがメインですね。
BananaBinを見て思い出したのが、The Grouch。

セサミストリートでお馴染みのオスカー・ザ・グラウチが、ゴミ箱を操作するたびに顔を出すフリーウェアでした。歌も再生されて、面白かった!こっちの方が秀逸ですね。

これは面白い!現実でもMac上でも、ついついゴミは溜まってしまうもの。それが可視化されるのは実用的ですね。ただ、私は「ゴミ箱に30日以上入っていたら削除」の機能が追加されて以来、ゴミ箱たまりすぎ問題は解決したと思っているので、面白さがメインですね。
BananaBinを見て思い出したのが、The Grouch。

セサミストリートでお馴染みのオスカー・ザ・グラウチが、ゴミ箱を操作するたびに顔を出すフリーウェアでした。歌も再生されて、面白かった!こっちの方が秀逸ですね。
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2024年06月14日
macOS Sequoia の由来
MacのOSと言えば、以前はネコ科の動物名、OS X 10.9からカリフォルニアの地名となっていました。
新OSのmacOS Sequoia(セコイア)ですが、SNSでは地名は終了で植物名に変更か? とありました。セコイアは確かに巨大な常緑針葉樹の名称ですが、そのセコイアがたくさん生えているセコイヤ国立公園があり、地名というのは変わらずですね。

私自身、セコイア国立公園は過去3回訪れており、見どころの多い場所です。とにかく巨大なセコイヤ。高さでは世界最大、太さでも相当なものです。
最初に訪れたのは、1997年、渡米後1ヶ月後のことでした。駐在員として赴任後、サンクスギビングの4連休で、初めての旅行でした。あまりにも巨大なセコイアに驚きましたが、11月末だったため、既に積雪があり奥の方には行けませんでした。この時、初めて野生のクマを目撃。2014年には最初に見ることができなかった奥の方まで訪れ、2019年にはハイキングとキャンプを楽しみました。
ロサンゼルスから2番目に訪れやすい国立公園で、見応えも抜群です。
日本の方にはそれほど馴染みがないかと思いますが、自然派の方にはとてもおすすめの場所です。
日本語的には「せこいや〜」とあまり良い印象がないかもしれませんが、文句なしに世界一言える巨木が並んでいるセコイア国立公園、新世代のOSにふさわしいと思います。
新OSのmacOS Sequoia(セコイア)ですが、SNSでは地名は終了で植物名に変更か? とありました。セコイアは確かに巨大な常緑針葉樹の名称ですが、そのセコイアがたくさん生えているセコイヤ国立公園があり、地名というのは変わらずですね。

私自身、セコイア国立公園は過去3回訪れており、見どころの多い場所です。とにかく巨大なセコイヤ。高さでは世界最大、太さでも相当なものです。
最初に訪れたのは、1997年、渡米後1ヶ月後のことでした。駐在員として赴任後、サンクスギビングの4連休で、初めての旅行でした。あまりにも巨大なセコイアに驚きましたが、11月末だったため、既に積雪があり奥の方には行けませんでした。この時、初めて野生のクマを目撃。2014年には最初に見ることができなかった奥の方まで訪れ、2019年にはハイキングとキャンプを楽しみました。
ロサンゼルスから2番目に訪れやすい国立公園で、見応えも抜群です。
日本の方にはそれほど馴染みがないかと思いますが、自然派の方にはとてもおすすめの場所です。
日本語的には「せこいや〜」とあまり良い印象がないかもしれませんが、文句なしに世界一言える巨木が並んでいるセコイア国立公園、新世代のOSにふさわしいと思います。
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2024年06月13日
macOS Sequoia の対応機種
WWDC で発表されたmacOS 15 Sequoia、対応機種は以下の通りです。
iMac 2019 以降
iMac Pro 2017 以降
Mac Studio 2022 以降
MacBook Air 2020 以降
Mac mini 2018 以降
MacBook Pro 2018 以降
Mac Pro 2019 以降
以下に言い換えた方がわかりやすいかもしれません。
全てのMシリーズMacと以下のintel Mac
iMac 2019, 2020
思ったより残りましたね。来年は、Intel Macは生き残れるでしょうか?
Open Core Legacy Patcher で、かなりの非対応機種でも使えそうですね。それでも、Intel Mac 完全切り捨てとなった際には、無理だろうと思います。
以下に言い換えた方がわかりやすいかもしれません。
全てのMシリーズMacと以下のintel Mac
iMac 2019, 2020
iMac Pro 2017
Mac mini 2018
MacBook Pro 2018, 2019, 2020
Mac Pro 2019
MacBook Air 2020
Sonoma 対応機種では、以下が切り捨てられています。
Sonoma 対応機種では、以下が切り捨てられています。
MacBook Air 2018, 2019
思ったより残りましたね。来年は、Intel Macは生き残れるでしょうか?
Open Core Legacy Patcher で、かなりの非対応機種でも使えそうですね。それでも、Intel Mac 完全切り捨てとなった際には、無理だろうと思います。
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2024年05月23日
MacBook Pro 13" Functions Key モデル用SSDを特価販売!
MacBook Pro 2016/2017 モデルですが、このモデルからSSDは直付けとなり、交換不可能と思っている方も多いのではないでしょうか。ほぼ正解ですが、実はそれはTouch Bar モデルについてです。13インチのFunctions Key モデルについては、ソケット式になっており交換可能です。そのSSD を特価販売!
Sabrent 1TB SSD for MacBook Pro 13 inch Function Keys 24,800円 19,800円
Sabrent 512GB SSD for MacBook Pro 13 inch Function Keys 14,800円 12,800円
ほぼ原価でのご提供となります。速度も、MacBook Proでの実測でRead 2.0GB/sec, Write 1.8GB/secと純正と同等です。
取り付け比較的簡単で、裏蓋を外したら、後は超簡単です。エントリーモデルだったので、標準ではSSD容量が小さく、不便を感じているかも多いと思います。アップグレードの最後のチャンスです!
Sabrent 512GB SSD for MacBook Pro 13 inch Function Keys
ほぼ原価でのご提供となります。速度も、MacBook Proでの実測でRead 2.0GB/sec, Write 1.8GB/secと純正と同等です。
取り付け比較的簡単で、裏蓋を外したら、後は超簡単です。エントリーモデルだったので、標準ではSSD容量が小さく、不便を感じているかも多いと思います。アップグレードの最後のチャンスです!
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2024年05月16日
VMware Fusion Pro がフリーに
Mac用の仮想化ソフトVMware Fusion Pro が無償化されたと報じれています。個人利用に限り無償となっています。macOS上でWindowsやLinuxの仮想環境が利用可能です。
これまでも、ProではないVMware Fusion は無償でしたが、フル機能のProも無償となったことになります。Proの無償化に伴い、VMware Fusion は廃止となっています。
Mシリーズにも対応していますので、Boot Campが非対応な今、Windows環境をMacに構築するには良いですね。ただし、結構難しいソフトのようで、フリー化でノーサポートですので、セットアップは苦労するかもしれません。
これまでも、ProではないVMware Fusion は無償でしたが、フル機能のProも無償となったことになります。Proの無償化に伴い、VMware Fusion は廃止となっています。
Mシリーズにも対応していますので、Boot Campが非対応な今、Windows環境をMacに構築するには良いですね。ただし、結構難しいソフトのようで、フリー化でノーサポートですので、セットアップは苦労するかもしれません。
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2024年05月04日
古いMacから驚きの’データーが!
これまで、公開したことはなかったのですが、最早時効と思うので懐かしい昔話として公開します。
Vintage Computer 創業のきっかけの一つは、当地ロサンゼルスでコンピュータースワップミートに出会ったことでした。使い古されたOld Macや周辺機器等、お宝が大量に販売されており、創業当時はここで仕入れたものを多数販売していました。
当時は、情報流出セキュリティの意識も低く、有名企業の内部情報の入ったHDDがそのまま残されていることもありました。
ある時、購入したPowr Mac 6100、底面にはあのNASAのラベルが貼ってありました。当時でもNASAなら情報管理は厳しそうですが、起動してみると普通に立ち上がりました。そして、内部資料と思しきファイルが多数あります。中にはロケットの見取り図が収録されている開発関連と思われるファイルもありました。これには何だかドキドキと興奮しましたね。もちろんこの情報を流出させることはなく、HDDも初期化しました。
他にも、某有名企業のMacからキャラクターデザインが多数出てきたことも。
今は、コンピュータースワップミートで販売されているMacも、多くはHDDやSSDは抜かれているし、破壊されていることも多いです。無事な場合も、パスワードで保護されていて内容は見られないことがほとんどです。
正しく処理されるようになりましたが、密かな楽しみがなくなりました。
Vintage Computer 創業のきっかけの一つは、当地ロサンゼルスでコンピュータースワップミートに出会ったことでした。使い古されたOld Macや周辺機器等、お宝が大量に販売されており、創業当時はここで仕入れたものを多数販売していました。
当時は、情報流出セキュリティの意識も低く、有名企業の内部情報の入ったHDDがそのまま残されていることもありました。
ある時、購入したPowr Mac 6100、底面にはあのNASAのラベルが貼ってありました。当時でもNASAなら情報管理は厳しそうですが、起動してみると普通に立ち上がりました。そして、内部資料と思しきファイルが多数あります。中にはロケットの見取り図が収録されている開発関連と思われるファイルもありました。これには何だかドキドキと興奮しましたね。もちろんこの情報を流出させることはなく、HDDも初期化しました。
他にも、某有名企業のMacからキャラクターデザインが多数出てきたことも。
今は、コンピュータースワップミートで販売されているMacも、多くはHDDやSSDは抜かれているし、破壊されていることも多いです。無事な場合も、パスワードで保護されていて内容は見られないことがほとんどです。
正しく処理されるようになりましたが、密かな楽しみがなくなりました。
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2024年04月12日
M4 Macを今年後半から投入予定!
M4 チップファミリー搭載のMacを、今年後半から投入予定と報じられています。M4チップは、AI処理能力に特化しており、MacのAI性能を高めて販売拡大を目指すようです。
しかし、昨年10月にM3を発表したばかりなのに、あまりにも早い気がします。MacBook Air, MacBook Pro, iMac についてはM3化を完了しましたが、Mac mini, Mac Studio, Mac Pro についてはM2のまま。
iMac, MacBook Pro, Mac mini が先行してM4化されるとのことです。Mac mini については未だM2ですので、情報通りであればM3はスキップされるのでしょうね。 Mac Studio, Mac Pro についても同様になりそうです。
M3はM2比(M1比でも)性能向上が限られていたので、買い替えが進まなかった状況があると思います。ここで、AIという目に見える部分で性能向上を全面に出していくのではないかと思います。
私自身、M1 ProのMacBook Proを使っていますが、十分な性能でM3 にはあまり魅力を感じていません。M4で一気に魅力アップとなるのでしょうか。
しかし、昨年10月にM3を発表したばかりなのに、あまりにも早い気がします。MacBook Air, MacBook Pro, iMac についてはM3化を完了しましたが、Mac mini, Mac Studio, Mac Pro についてはM2のまま。
iMac, MacBook Pro, Mac mini が先行してM4化されるとのことです。Mac mini については未だM2ですので、情報通りであればM3はスキップされるのでしょうね。 Mac Studio, Mac Pro についても同様になりそうです。
M3はM2比(M1比でも)性能向上が限られていたので、買い替えが進まなかった状況があると思います。ここで、AIという目に見える部分で性能向上を全面に出していくのではないかと思います。
私自身、M1 ProのMacBook Proを使っていますが、十分な性能でM3 にはあまり魅力を感じていません。M4で一気に魅力アップとなるのでしょうか。
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2024年04月03日
Mac Pro 2010/2012の最強アイテム、値下げ!
Mac Pro Mid 2010/2012を最強にアップグレードするDual CPU プロセッサーバード、値下げです!
これがあれば、シングル 4 Coreも高クロック 12 Coreに。スコっと差し替えるのみで、アップグレードも簡単です。メモリスロットも、シングル 4スロットから8 スロットで最大128GBに。オプションのメモリは、単体で購入するよりお得です!

Mac Pro Mid 2010/2012用 プロセッサーボード 3.46GHz 12 Core39,800円 34,800円
Mac Pro Mid 2010/2012用 プロセッサーボード 3.33GHz 12 Core34,800円 29,800円
Mac Pro Mid 2010/2012用 プロセッサーボード 3.33GHz 12 Core 傷あり29,800円 24,800円
これがあれば、シングル 4 Coreも高クロック 12 Coreに。スコっと差し替えるのみで、アップグレードも簡単です。メモリスロットも、シングル 4スロットから8 スロットで最大128GBに。オプションのメモリは、単体で購入するよりお得です!

Mac Pro Mid 2010/2012用 プロセッサーボード 3.46GHz 12 Core
Mac Pro Mid 2010/2012用 プロセッサーボード 3.33GHz 12 Core
Mac Pro Mid 2010/2012用 プロセッサーボード 3.33GHz 12 Core 傷あり
Mac Pro Mid 2010/2012用 プロセッサーボード 2.93GHz 12 Core 24,800円
お手頃なシングル 6 Coreも!
Mac Pro Mid 2010/2012用 プロセッサーボード 3.33GHz 6 Core 12,800円
お買い得な傷あり品は、ヒートシンクに傷がありますが性能には影響ありません。2010純正最速の2.93GHz 12 Coreも入荷しました。
お手頃なシングル 6 Coreも!
Mac Pro Mid 2010/2012用 プロセッサーボード 3.33GHz 6 Core 12,800円
お買い得な傷あり品は、ヒートシンクに傷がありますが性能には影響ありません。2010純正最速の2.93GHz 12 Coreも入荷しました。
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2024年03月20日
macOS Sonoma 14.4 でJavaがクラッシュ
macOS Sonoma 14.4を適用したApple Silicon搭載Macで、Javaがクラッシュするとの不具合が報告されています。Oracle社は不具合が解決するまでアップデートを適用しないよう推奨しているそうですが、今も14.4のアップデートは提供されており、Appleとしてはそこまで重要視していないようです。
1月に遅ればせながらSonomaにアップデート、今月になってSonoma 14.3.1 にアップデートと慎重にアップデートを行なっております。14.3.1ではしばらく悩まされていたテキスト入力の不具合が解消しており、もっと早くアップデートしておけば良かったと思いました。そこで、14.4は早々にアップデートしようかとも思いましたが、やはりしばらく様子を見ることに。慌てなくて良かったです。
不具合が発生してしまうと、元のバージョンに戻すには結構な手間がかかるので、お仕事マシンはやはり慎重にアップデートが一番ですね。
1月に遅ればせながらSonomaにアップデート、今月になってSonoma 14.3.1 にアップデートと慎重にアップデートを行なっております。14.3.1ではしばらく悩まされていたテキスト入力の不具合が解消しており、もっと早くアップデートしておけば良かったと思いました。そこで、14.4は早々にアップデートしようかとも思いましたが、やはりしばらく様子を見ることに。慌てなくて良かったです。
不具合が発生してしまうと、元のバージョンに戻すには結構な手間がかかるので、お仕事マシンはやはり慎重にアップデートが一番ですね。
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2024年03月08日
アップデート祭り
「macOS Sonoma 14.4」「watchOS 10.4」「tvOS 17.4」「HomePodソフトウェア 17.4」「visionOS 1.1」と、「macOS Ventura 13.6.5」「macOS Monterey 12.7.4」が配布されています。
私はといえば、特にmacOSのアップデートは慎重に行なっています。実はつい昨日Sonoma 14.3.1 にしたところです。しばらく不具合情報がないのを確かめて14.4にアップしたいと思います。
ところで、昨日まで本ブログを書く際に少々不便な思いをしていました。改行してテキストを入力すると、そのテキストが見えなかったりするのです。ところがカーソルを動かすとそれが見えたり。でも、必ず復活するわけではなく、出てこなかったり。こうなると、改行後の部分は消して、開業前の部分にテキストを入力してその後に改行する必要がありました。イラっときますね。
今この記事を書いていて、どうやら解消したようです。14.3.1のアップデート情報には、以下のバグを修正したと記載されています。
タイプ入力中にテキストが予期せず複製されたり重なって見えたりしていました。
微妙に違う感じですが、関連する内容なのでしょう。もっと早くアップデートしておけばよかったな。
私はといえば、特にmacOSのアップデートは慎重に行なっています。実はつい昨日Sonoma 14.3.1 にしたところです。しばらく不具合情報がないのを確かめて14.4にアップしたいと思います。
ところで、昨日まで本ブログを書く際に少々不便な思いをしていました。改行してテキストを入力すると、そのテキストが見えなかったりするのです。ところがカーソルを動かすとそれが見えたり。でも、必ず復活するわけではなく、出てこなかったり。こうなると、改行後の部分は消して、開業前の部分にテキストを入力してその後に改行する必要がありました。イラっときますね。
今この記事を書いていて、どうやら解消したようです。14.3.1のアップデート情報には、以下のバグを修正したと記載されています。
タイプ入力中にテキストが予期せず複製されたり重なって見えたりしていました。
微妙に違う感じですが、関連する内容なのでしょう。もっと早くアップデートしておけばよかったな。
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2024年03月05日
M3 MacBook Air 発表!
本日発表されました。発売は、3月8日です。
13インチ、15インチともに刷新。昨年6月に発売されたM2 15インチは短命モデルになりましたね。M1は廃止されて、そのポジションにM2 13インチが継続されることになりました。なかなか、強力なラインナップですね。M1は安くて性能も悪くはなかったのですが、2020年発売ですからさすがに古さが気になりました。これで、廉価版狙いの方も迷わずに買えると思います。
ちなみに、旧ラインナップと新ライナップで価格が上がっていますが(例:旧M1 13インチと新M2 13インチ)、これは最近の円安を反映したもので、米国価格は据え置きです。
てっきり今月iPad とともにスペシャルイベントで発表になるものと思っていました。そうでなくても、同時発売になると思っていましたが、MacBook Airの先行ですね。iPadのみのスペシャルイベントはあるのでしょうか?これでM3化されていないのは、Mac mini, MacStudio, Mac Pro のデスクトップモデルとなりました。まずは、Mac mini でしょうか。6月くらいにはM3化されるのではないでしょうか。
13インチ、15インチともに刷新。昨年6月に発売されたM2 15インチは短命モデルになりましたね。M1は廃止されて、そのポジションにM2 13インチが継続されることになりました。なかなか、強力なラインナップですね。M1は安くて性能も悪くはなかったのですが、2020年発売ですからさすがに古さが気になりました。これで、廉価版狙いの方も迷わずに買えると思います。
ちなみに、旧ラインナップと新ライナップで価格が上がっていますが(例:旧M1 13インチと新M2 13インチ)、これは最近の円安を反映したもので、米国価格は据え置きです。
てっきり今月iPad とともにスペシャルイベントで発表になるものと思っていました。そうでなくても、同時発売になると思っていましたが、MacBook Airの先行ですね。iPadのみのスペシャルイベントはあるのでしょうか?これでM3化されていないのは、Mac mini, MacStudio, Mac Pro のデスクトップモデルとなりました。まずは、Mac mini でしょうか。6月くらいにはM3化されるのではないでしょうか。
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2024年02月28日
デュアル CPUボード各種販売中!
シングルプロセッサーのMac Proでも、12 Core 3.33GHz/3.46GHz にアップグレードし、更に最大128GBメモリまで搭載可能になるMac Pro 2010/2012用プロセッサーボードが人気です。内容により最強から割安まで、お選びいただけます。

Mac Pro Mid 2010/2012用 プロセッサーボード 3.46GHz 12 Core 39,800円
Mac Pro Mid 2010/2012用 プロセッサーボード 3.33GHz 12 Core 34,800円
Mac Pro Mid 2010/2012用 プロセッサーボード 3.33GHz 12 Core 傷あり 29,800円
お手頃なシングル 6 Coreも!
Mac Pro Mid 2010/2012用 プロセッサーボード 3.33GHz 6 Core 12,800円
お買い得な傷あり品は、ヒートシンクに傷がありますが性能には影響ありません。ポンと差し込むだけで、簡単に大幅パワーアップの改造完了です!

Mac Pro Mid 2010/2012用 プロセッサーボード 3.46GHz 12 Core 39,800円
Mac Pro Mid 2010/2012用 プロセッサーボード 3.33GHz 12 Core 34,800円
Mac Pro Mid 2010/2012用 プロセッサーボード 3.33GHz 12 Core 傷あり 29,800円
お手頃なシングル 6 Coreも!
Mac Pro Mid 2010/2012用 プロセッサーボード 3.33GHz 6 Core 12,800円
お買い得な傷あり品は、ヒートシンクに傷がありますが性能には影響ありません。ポンと差し込むだけで、簡単に大幅パワーアップの改造完了です!
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2024年02月16日
人気のグラフィックボード、再入荷!
Mac Pro 2009-2012の最強グラフィックボード、在庫切れとなっていましたが再入荷です。
SAPPHIRE Radeon PULSE RX 580 8GB GDDR5 + Mac Pro用電源ケーブル 22,800円
Appleが公式に対応カードと発表しています。ノーマル電源で問題ないカードとしては最強性能!とVintage Computerでは判断し、お勧めしています。
ただし、Mac EFI非対応なので、OS上以外の表示はできないのでちょっと不便もあります。
そこが心配な方には、Mac EFI対応のGTX 680。こちらはMac EFI 対応ですので、option起動他あらゆる状況で表示可能です。
EVGA GeForce GTX 680 Mac Edition 2GB 29,800円
Metal 対応不要な方は、こちらも再入荷、お勧めです。
ATI Radeon HD 5770 1GB 10,800円

SAPPHIRE Radeon PULSE RX 580 8GB GDDR5 + Mac Pro用電源ケーブル 22,800円
Appleが公式に対応カードと発表しています。ノーマル電源で問題ないカードとしては最強性能!とVintage Computerでは判断し、お勧めしています。
ただし、Mac EFI非対応なので、OS上以外の表示はできないのでちょっと不便もあります。
そこが心配な方には、Mac EFI対応のGTX 680。こちらはMac EFI 対応ですので、option起動他あらゆる状況で表示可能です。
EVGA GeForce GTX 680 Mac Edition 2GB 29,800円
Metal 対応不要な方は、こちらも再入荷、お勧めです。
ATI Radeon HD 5770 1GB 10,800円
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2024年02月09日
割安な傷ありプロセッサーボード
4 Core 2.8GHzのMac Proでも、12 Core 3.46GHz にアップグレードし、更に最大128GBメモリまで搭載可能になるMac Pro 2010/2012用プロセッサーボードが人気です。
この人気のプロセッサーボードに、割安な傷あり品が入荷しました。傷なし品も販売中です。

Mac Pro Mid 2010/2012用 プロセッサーボード 3.46GHz 12 Core 傷あり 34,800円
Mac Pro Mid 2010/2012用 プロセッサーボード 3.46GHz 12 Core 39,800円
上の画像に傷はありませんが、商品ページには傷がわかる画像が掲載されています。目立つ傷ではありますが、性能には影響ありません。この機会にぜひ!
この人気のプロセッサーボードに、割安な傷あり品が入荷しました。傷なし品も販売中です。

Mac Pro Mid 2010/2012用 プロセッサーボード 3.46GHz 12 Core 傷あり 34,800円
Mac Pro Mid 2010/2012用 プロセッサーボード 3.46GHz 12 Core 39,800円
上の画像に傷はありませんが、商品ページには傷がわかる画像が掲載されています。目立つ傷ではありますが、性能には影響ありません。この機会にぜひ!
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2024年02月08日
Macの名称
Mac Fan 3月号にMac 40年史が掲載されています。
元々の名称はMacintosh。リンゴの品種からとった名前です。Macはあくまで略称、通称でした。これが変わったのが1999年のPower Mac G4の登場。前モデルはPower Macintosh G3 でしたが、ここで正式名称もMacに変わったわけです。40年史の内、15年はMacintosh、25年はMacということになりますね。それにしても、40年続いている製品というのはすごいですね。車では、カローラ、スカイライン、シビック等、代表的な車種は50年以上続いています。
Macの名前が変わったといえば、各シリーズの名称が変わったのがPowerPCからIntelの変更に伴うものでした。
iBook G4 > MacBook
PowerBook G4 > MacBook Pro
Mac mini > Mac mini
iMac G5 > iMac
Power Mac G5 > Mac Pro
PowerBookは、PowerPC採用以前からの由緒ある名称なのですが、やはりPowerPCを連想させるので刷新したのでしょう。Powerからの刷新と考えると、iBookはまだ新しい名前でしたし、そのままでもよかったのではと思います。後に、電子ブックAppがiBooksになったため、そこまで見通しての変更だったのか? iBooksも今ではBooksに変更されています。
以前はAppleと言えばMacでしたが、今やAppleと言えばiPhone。それでもMacはなくてはならない存在だと思います。50周年時にはMacのポジションはどうなっているでしょうか。
元々の名称はMacintosh。リンゴの品種からとった名前です。Macはあくまで略称、通称でした。これが変わったのが1999年のPower Mac G4の登場。前モデルはPower Macintosh G3 でしたが、ここで正式名称もMacに変わったわけです。40年史の内、15年はMacintosh、25年はMacということになりますね。それにしても、40年続いている製品というのはすごいですね。車では、カローラ、スカイライン、シビック等、代表的な車種は50年以上続いています。
Macの名前が変わったといえば、各シリーズの名称が変わったのがPowerPCからIntelの変更に伴うものでした。
iBook G4 > MacBook
PowerBook G4 > MacBook Pro
Mac mini > Mac mini
iMac G5 > iMac
Power Mac G5 > Mac Pro
PowerBookは、PowerPC採用以前からの由緒ある名称なのですが、やはりPowerPCを連想させるので刷新したのでしょう。Powerからの刷新と考えると、iBookはまだ新しい名前でしたし、そのままでもよかったのではと思います。後に、電子ブックAppがiBooksになったため、そこまで見通しての変更だったのか? iBooksも今ではBooksに変更されています。
以前はAppleと言えばMacでしたが、今やAppleと言えばiPhone。それでもMacはなくてはならない存在だと思います。50周年時にはMacのポジションはどうなっているでしょうか。
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2024年02月01日
Mac Pro用CPUアップグレード、値下げ!
Vintage Computerの人気商品、Mac Pro用CPUアップグレードを大幅値下げ! Mac Proにもう一花!

3.46GHz 12 Core X5690 CPUアップグレードキット Mac Pro 2010-201229,800円 24,800円
3.46GHz 12 Core X5690 CPUアップグレードキット Mac Pro 2010-201219,800円 15,800円
3.46GHz 12 Core CPUアップグレード Mac Pro 2009 38,800円 29,800円
3.33GHz 12 Core CPUアップグレード Mac Pro 2009 29,800円 19,800円
3.46GHz 6 Core X5690 CPUアップグレードキット Mac Pro 2009-201214,800円 12,800円
3.33GHz 6 Core X5680 CPUアップグレードキット Mac Pro 2009-20129,800円 8,800円
2.7GHz 12 Core CPUアップグレード Mac Pro 2013 29,800円 19,800円
お求めやすくなったCPUアップグレードキットで、タワー型Mac Proをパワーアップ!

3.46GHz 12 Core X5690 CPUアップグレードキット Mac Pro 2010-2012
3.46GHz 12 Core X5690 CPUアップグレードキット Mac Pro 2010-2012
3.46GHz 12 Core CPUアップグレード Mac Pro 2009 38,800円 29,800円
3.33GHz 12 Core CPUアップグレード Mac Pro 2009 29,800円 19,800円
3.46GHz 6 Core X5690 CPUアップグレードキット Mac Pro 2009-2012
3.33GHz 6 Core X5680 CPUアップグレードキット Mac Pro 2009-2012
2.7GHz 12 Core CPUアップグレード Mac Pro 2013 29,800円 19,800円
お求めやすくなったCPUアップグレードキットで、タワー型Mac Proをパワーアップ!
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2024年01月25日
Mac 40周年!
本日(当地1/24)は、Macの40周年でした。1984年の1月24日に初代 Macintoshが発表、発売されました。当時の発表会の様子がYouTubeで見ることができます。
AppleのWEBサイトで何らかの言及があるかなと思いましたが、スルーでしたね。50周年にはきっと何かあるでしょう。
初代 Macintoshと言えば、128Kと呼ばれることが多いですが、発売時には128Kとは呼ばれていませんでした。単にMacintosh でしたね。最初がMacintosh, 次がMacintosh 512K, その次がMacintosh Plus。これらはほぼ同じ筐体を使っていました。2代目が512Kですが、初代も短期間併売していました。そこで明確に区別するために、初代に128Kの名前がつけられました。
前期型

後期型

その後、モニター別体型のMacintosh IIが出ましたが、Macintosh IIIが出ることはなかったですね。多分II発売時には念頭にあったと思うのですが。
当時はMacintoshが正式名称でMacは愛称でした。しかし、今やMacが正式名称となり、Macintoshはストレージの名称に残るのみとなりました。
考えてみると、コンピューターの世界で40年もシリーズが続いているというのは、すごいことだと思います。ダントツの一位ですね。50周年は確実でしょうが、その後も続いて100周年となるのでしょうか。
AppleのWEBサイトで何らかの言及があるかなと思いましたが、スルーでしたね。50周年にはきっと何かあるでしょう。
初代 Macintoshと言えば、128Kと呼ばれることが多いですが、発売時には128Kとは呼ばれていませんでした。単にMacintosh でしたね。最初がMacintosh, 次がMacintosh 512K, その次がMacintosh Plus。これらはほぼ同じ筐体を使っていました。2代目が512Kですが、初代も短期間併売していました。そこで明確に区別するために、初代に128Kの名前がつけられました。
前期型

後期型

その後、モニター別体型のMacintosh IIが出ましたが、Macintosh IIIが出ることはなかったですね。多分II発売時には念頭にあったと思うのですが。
当時はMacintoshが正式名称でMacは愛称でした。しかし、今やMacが正式名称となり、Macintoshはストレージの名称に残るのみとなりました。
考えてみると、コンピューターの世界で40年もシリーズが続いているというのは、すごいことだと思います。ダントツの一位ですね。50周年は確実でしょうが、その後も続いて100周年となるのでしょうか。
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2024年01月23日
遅ればせながらSonomaにアップデート
取り上げるのが遅くなりましたが、年末年始のお休みに、macOS Sonomaにアップデートしました。お仕事で使うマシンなので、どうしてもOSのメジャーアップデートは慎重になります。何かあっても対処できるように、お休み中にやりました。
具体的に心配なのが、Filemaker Pro 18とMS Office 2019。古いサードパーティーソフトがちゃんと動くかというところですね。昔はこの種の情報がWEB上に結構ありましたが、最近はなかなか見当たりません。「Filemaker Pro 18やMS Office 2019はmacOS Sonomaで動作しますか?」というような質問は見かけます。しかし、その回答は多くの場合、「メーカーサイトによると、macOS Sonomaはサポートされていません。従って、使えません。」というもの。いや、サポートされていないのは百も承知。それで実際のところ動作するかが知りたいのです。
昨年もVenturaのアップデートを年末年始のお休み中にやりました。この時は、Filemaker Pro 18が立ち上がらなくなりました。しかし、インストールし直すことで無事に動作。今回はどうか?
結果としては、Filemaker Pro 18もMS Office 2019何もせずに正常に動作しています。サポート外ですから、不具合の可能性はありますが、1ヶ月近く私の利用法では特に問題なく動いています。
あとは、Affinity PhotoとiMovieの無償アップデートを促されたくらいですね。平和なメジャーアップデートで、ほっとしております。
具体的に心配なのが、Filemaker Pro 18とMS Office 2019。古いサードパーティーソフトがちゃんと動くかというところですね。昔はこの種の情報がWEB上に結構ありましたが、最近はなかなか見当たりません。「Filemaker Pro 18やMS Office 2019はmacOS Sonomaで動作しますか?」というような質問は見かけます。しかし、その回答は多くの場合、「メーカーサイトによると、macOS Sonomaはサポートされていません。従って、使えません。」というもの。いや、サポートされていないのは百も承知。それで実際のところ動作するかが知りたいのです。
昨年もVenturaのアップデートを年末年始のお休み中にやりました。この時は、Filemaker Pro 18が立ち上がらなくなりました。しかし、インストールし直すことで無事に動作。今回はどうか?
結果としては、Filemaker Pro 18もMS Office 2019何もせずに正常に動作しています。サポート外ですから、不具合の可能性はありますが、1ヶ月近く私の利用法では特に問題なく動いています。
あとは、Affinity PhotoとiMovieの無償アップデートを促されたくらいですね。平和なメジャーアップデートで、ほっとしております。
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2023年12月14日
ソフトウェアアップデートがわからない?
知人からSOS。iMacを買って早速ソフトウェアアップデートをする必要があるのだが、やり方がわからない。iMacを持っていくから診てほしいとのこと。
え〜!? ちょっと落ち着きましょう。 ソフトウェアアップデートするだけなら超簡単、持ち込むまでもありませんよね。
Appleロゴからシステム設定/一般/ソフトウェアアップデートと進むだけです。その旨伝えると、できました、感激!とのこと。
よほどの初心者のように思えますが、長年のMacユーザー。確かに万年初心者的なところがある方なのですが、それにしてもこれまで ソフトウェアアップデートはしてきたはず。
なぜかと考えると、以前とはソフトウェアアップデートに行き着くまでがちょっと変更されているからだろうなと思いました。以前はAppleメニュー内にソフトウェアアップデートがありました。その後、システム設定内にソフトウェアアップデートが表示されるように。さらに最新では、一般の中に入っており、確かにちょっとわかりにくいかも。
どうしてかと考えると、おそらくiOSと共通の場所に変更したのでしょうね。共通化を取るのか以前からのわかりやすさを取るのか。うーむ、仕方ないのか。
システム設定も、以前よりも項目が増えて縦にずらずらと表示されるようになりました。これも、iOS的ですね。
え〜!? ちょっと落ち着きましょう。 ソフトウェアアップデートするだけなら超簡単、持ち込むまでもありませんよね。
Appleロゴからシステム設定/一般/ソフトウェアアップデートと進むだけです。その旨伝えると、できました、感激!とのこと。
よほどの初心者のように思えますが、長年のMacユーザー。確かに万年初心者的なところがある方なのですが、それにしてもこれまで ソフトウェアアップデートはしてきたはず。
なぜかと考えると、以前とはソフトウェアアップデートに行き着くまでがちょっと変更されているからだろうなと思いました。以前はAppleメニュー内にソフトウェアアップデートがありました。その後、システム設定内にソフトウェアアップデートが表示されるように。さらに最新では、一般の中に入っており、確かにちょっとわかりにくいかも。
どうしてかと考えると、おそらくiOSと共通の場所に変更したのでしょうね。共通化を取るのか以前からのわかりやすさを取るのか。うーむ、仕方ないのか。
システム設定も、以前よりも項目が増えて縦にずらずらと表示されるようになりました。これも、iOS的ですね。
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2023年12月09日
iMac Pro 用パーツ
2017年に当時のMac Proをも凌駕する性能のiMac Proが登場しました。これまで、Vintage Computerでは、iMac Pro 用パーツを積極的に扱ってきませんでした。内部パーツの交換にはディスプレイの分解が必要で、この高価なマシンをアップグレード目的で分解する方もあまりいないと思われたからです。
iMac Proはメモリの交換、増設が可能ですが、無印のiMacと異なりディスプレイの分解が必要です。分解してしまえば、SSDの交換も可能ですが、純正しかなく入手性に難があります。
しかし、時も流れ以前ほど分解に抵抗もなくなってきたでしょうし、故障も起きてくる時期です。そこでiMac Pro 用パーツ取扱を強化します。

まずは、ディスプレイ用の両面テープ。組み付け時に必ず必要となります。
そして、メモリ。当初は128GBまででしたが、macOS 10.4.3以降256GBまで公式に可能になりました。公式には256GBまでですが512GBまで増設可能。ただ512GB(128GBx4)は、あまりに高価なため取り扱いは見合わせています。
また、故障しやすく交換も比較的やりやすい電源と冷却ファンも取扱を開始しました。
調子の悪くなってきたり、標準32GBでは足りなくなったりのiMac Pro、ぜひ最大限に活用しましょう。
iMac Proはメモリの交換、増設が可能ですが、無印のiMacと異なりディスプレイの分解が必要です。分解してしまえば、SSDの交換も可能ですが、純正しかなく入手性に難があります。
しかし、時も流れ以前ほど分解に抵抗もなくなってきたでしょうし、故障も起きてくる時期です。そこでiMac Pro 用パーツ取扱を強化します。

まずは、ディスプレイ用の両面テープ。組み付け時に必ず必要となります。
そして、メモリ。当初は128GBまででしたが、macOS 10.4.3以降256GBまで公式に可能になりました。公式には256GBまでですが512GBまで増設可能。ただ512GB(128GBx4)は、あまりに高価なため取り扱いは見合わせています。
また、故障しやすく交換も比較的やりやすい電源と冷却ファンも取扱を開始しました。
調子の悪くなってきたり、標準32GBでは足りなくなったりのiMac Pro、ぜひ最大限に活用しましょう。
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2023年11月16日
MacBook Pro 13 inch Function Keys 2016/2017用SSD最終特価
MacBook Proが刷新され、13インチがディスコンになりました。MacBook Pro 13インチは、2016年にこの形になり、メインモデルのSSDはロジックボード直付けとなりました。購入後の交換は不可能です。しかし、エントリーモデルのFunction Keys モデルだけは、スロット式になっており交換が可能です。
Vintage Computerでも交換用のSSDを取り扱ってきましたが、在庫限りで終了です。最終特価でお届けします。
Vintage Computerでも交換用のSSDを取り扱ってきましたが、在庫限りで終了です。最終特価でお届けします。
Sabrent 1TB SSD for MacBook Pro 13 inch Function Keys 29,800円 24,800円
速度も、MacBook Proでの実測でRead 2.0GB/sec, Write 1.8GB/secと純正と同等です。
取り付け比較的簡単で、裏蓋を外したら、後は超簡単です。エントリーモデルだったので、標準ではSSD容量が小さく、不便を感じているかも多いと思います。アップグレードの最後のチャンスです!
速度も、MacBook Proでの実測でRead 2.0GB/sec, Write 1.8GB/secと純正と同等です。
取り付け比較的簡単で、裏蓋を外したら、後は超簡単です。エントリーモデルだったので、標準ではSSD容量が小さく、不便を感じているかも多いと思います。アップグレードの最後のチャンスです!
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2023年11月10日
SAPPHIRE Radeon PULSE RX 580 8GB 再入荷!
Mac Pro 2009-2012の最強グラフィックボード、在庫切れとなっていましたが再入荷です。しかも値下げ!
SAPPHIRE Radeon PULSE RX 580 8GB GDDR5 + Mac Pro用電源ケーブル24,800円 22,800円
Appleが公式に対応カードと発表しています。ノーマル電源で問題ないカードとしては最強性能!とVintage Computerでは判断し、お勧めしています。
ただし、Mac EFI非対応なので、OS上以外の表示はできないのでちょっと不便もあります。
そこが心配な方には、Mac EFI対応のGTX 680。こちらはMac EFI 対応ですので、option起動他あらゆる状況で表示可能です。
EVGA GeForce GTX 680 Mac Edition 2GB 34,800円
Metal 公式対応カードは、限られていますので今後入手が難しくなると思います。お早めに!

SAPPHIRE Radeon PULSE RX 580 8GB GDDR5 + Mac Pro用電源ケーブル
Appleが公式に対応カードと発表しています。ノーマル電源で問題ないカードとしては最強性能!とVintage Computerでは判断し、お勧めしています。
ただし、Mac EFI非対応なので、OS上以外の表示はできないのでちょっと不便もあります。
そこが心配な方には、Mac EFI対応のGTX 680。こちらはMac EFI 対応ですので、option起動他あらゆる状況で表示可能です。
EVGA GeForce GTX 680 Mac Edition 2GB 34,800円
Metal 公式対応カードは、限られていますので今後入手が難しくなると思います。お早めに!
vintagecomp at 08:34|Permalink│Comments(2)
2023年11月03日
M3 Mac 買う?
先日発表されたM3 MacBook ProとiMac。「それであなたは買うの?」と聞かれそうです。M3になって性能は確実に上がっているし、初の3nm プロセス採用という先進性も持っていますので、買い替えには良いタイミングとも思います。とは言え、買い替えは全く考えていません。
現在のマシンはMacBook Pro 14 inch M1 Pro 32GB/2TB。2021のモデルなので、2年経ったところです。性能不足は全く感じていません。まだしばらく使うことになりそうです。
2001年以降の私の使用マシンです。西暦は購入タイミング。
2001 Power Mac G4 Quicksilver
2001 iBook G3
2003 PowerBook G4 12"
2003 Power Mac G5
2004 PowerBook G4 15"
2006 MacBook Pro 15"
2006 Power Mac G5 Quad Core Late 2005
2008 MacBook Pro 15" Early 2008
2011 MacBook Pro 15" Early 2011
2016 MacBook Pro 15" Early 2016
2021 MacBook Pro 14" 2021
2001年から2008年までで8台。平均して年1台ペースですね。この頃はデスクトップとノートブックを併用していたので、それぞれを2年毎に買い替えていた感じです。
2008年からはノートブックのみになり、今では5年毎のペースになっています。この調子なら2026年M5 あたりでしょうか。
以前は、性能アップも顕著で体感できて、すぐにニューモデルが欲しくなっていましたし、それが仕事の効率化にも直結していました。最近は、Macの性能も十分に上がりベンチ上の性能アップは大きくても、一般的な利用法ではそれほど差を感じなくなっているのではないかと思います。
現在のマシンはMacBook Pro 14 inch M1 Pro 32GB/2TB。2021のモデルなので、2年経ったところです。性能不足は全く感じていません。まだしばらく使うことになりそうです。
2001年以降の私の使用マシンです。西暦は購入タイミング。
2001 Power Mac G4 Quicksilver
2001 iBook G3
2003 PowerBook G4 12"
2003 Power Mac G5
2004 PowerBook G4 15"
2006 MacBook Pro 15"
2006 Power Mac G5 Quad Core Late 2005
2008 MacBook Pro 15" Early 2008
2011 MacBook Pro 15" Early 2011
2016 MacBook Pro 15" Early 2016
2021 MacBook Pro 14" 2021
2001年から2008年までで8台。平均して年1台ペースですね。この頃はデスクトップとノートブックを併用していたので、それぞれを2年毎に買い替えていた感じです。
2008年からはノートブックのみになり、今では5年毎のペースになっています。この調子なら2026年M5 あたりでしょうか。
以前は、性能アップも顕著で体感できて、すぐにニューモデルが欲しくなっていましたし、それが仕事の効率化にも直結していました。最近は、Macの性能も十分に上がりベンチ上の性能アップは大きくても、一般的な利用法ではそれほど差を感じなくなっているのではないかと思います。
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2023年11月02日
macOS Sonomaへの道
皆様は、もうmacOS Sonomaを使っていらっしゃいますか? 仕事で使うマシンはアップグレードは慎重にとなるものですが、私もまだVenturaのままでいます。躊躇する理由としては以下になります。
1. メジャーアップグレードの際には、重大なバグが含まれている場合がある。
2. 使用しているソフトの互換性問題
時々一部の機種、環境で文鎮化したなどというケースもありますので、やはり慎重になります。とはいえ、既に14.1もリリースされており、1についてはそれほど心配はないかと思います。問題は、2。私の場合、心配の種はMS Office 2016と、Filemaker Pro 18です。すっかり古いですが、どちらも私の使用法ではVenturaで問題なく動いています。そこで、これらが動くのかをネットサーチしてみると、ちょうど私と同じような質問も散見されますが、その回答のほとんどが
「サポートは終了しています。だから使えません。」
というもの。 とっくの昔にサポート切れしているし、それを承知でSonomaで動作するかを知りたいんですが、今のところ情報は得られていません。サポート切れとサポート外OSで動作するかは別の話で、以前はそういう情報も結構あったのですが、最近は少なくなっていますね。
Sonomaを既にお使いの方で、これらソフトを試した方、いらっしゃいますか?
1. メジャーアップグレードの際には、重大なバグが含まれている場合がある。
2. 使用しているソフトの互換性問題
時々一部の機種、環境で文鎮化したなどというケースもありますので、やはり慎重になります。とはいえ、既に14.1もリリースされており、1についてはそれほど心配はないかと思います。問題は、2。私の場合、心配の種はMS Office 2016と、Filemaker Pro 18です。すっかり古いですが、どちらも私の使用法ではVenturaで問題なく動いています。そこで、これらが動くのかをネットサーチしてみると、ちょうど私と同じような質問も散見されますが、その回答のほとんどが
「サポートは終了しています。だから使えません。」
というもの。 とっくの昔にサポート切れしているし、それを承知でSonomaで動作するかを知りたいんですが、今のところ情報は得られていません。サポート切れとサポート外OSで動作するかは別の話で、以前はそういう情報も結構あったのですが、最近は少なくなっていますね。
Sonomaを既にお使いの方で、これらソフトを試した方、いらっしゃいますか?
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2023年11月01日
Mac Pro 2009-2012 最強のプロセッサーボード!
Mac Pro Early 2009, Mid 2010/2012 は、改造派にとって歴代最高のMacだと思います。CPUは最高3.46GHz 12 Core まで アップグレード可能。その 3.46GHz 12 Core にアップグレード済みのプロセッサーボードが入荷!

Early 2009用のシングルCPU 6 Core プロセッサーボードも超特価です。

Mac Pro Early 2009用 プロセッサーボード 3.46GHz 12 Core 34,800円
Mac Pro Early 2009用 プロセッサーボード 3.46GHz 6 Core 15,800円
Mac Pro Early 2009用 プロセッサーボード 3.33GHz 6 Core 12,800円
12 CoreのデュアルCPUなら、メモリスロットも8基に。最大128GBまでアップグレード可能。オプションの128GB、64GBメモリは別途購入するよりも大幅に安い超特価です。Mac Pro Early 2009用 プロセッサーボード 3.46GHz 6 Core 15,800円
Mac Pro Early 2009用 プロセッサーボード 3.33GHz 6 Core 12,800円
Early 2009用のシングルCPU 6 Core プロセッサーボードも超特価です。
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2023年10月31日
M3 iMac, MacBook Pro が登場!
つい先ほど、Apple Special Event が終了しました。いつもはカリフォルニアの火曜日の午前10時から。それが、なぜか月曜日の午後5時から。これは一体?
オープニングは、ハロウィンらしいスプーキーな霧に覆われた画面から。そういえば、案内の文字は「Scarely fast.」 でした。直訳では「恐ろしいほど速い」となりM3の速さを表していると考えました。Scarelyはハロウィンのお馴染みの枕詞です。同時に、ハロウィンにちなんでいたのですね。
そして、最初に紹介されたのがやはりM3チップ。M3, M3 Pro, M3 Maxのラインナップ。プレゼンするのは、Johny Srouji。

ラボから中継する様子は、不気味な装置を開発する死神博士のよう。これも、ハロウィンらしい。狙った演出か、それとも、、、
MacBook Pro 14インチはこれまでProとMaxでしたが、それに無印も加わって、価格は$1499からとグッと安くなりました。中途半端だった13インチを廃止して、その代わりの14インチ無印と言って良いでしょう。そしてスペースブラックが追加されました。これはM3 Pro以上の搭載機に設定されています。
そして私の予想通り出たのがiMac。 こちらは無印M1から無印M3への変更のみ、という感じですね。
噂ではMacBook Proの発表というのが多かったですが、ほぼ私の予想通りとなりました。
ここまであっさりと30分で紹介。あれ?ということは、他にも発表があるってこと!?
と思いましたが、 そのまま終了してしまいました。これはダントツの最速記録では? 今まで、最短でも1時間はあったと思います。それだけ、今のMacってそれほど話す内容がないということでしょうか。ちょっと寂しいですね。
月曜の夕方、30分で終了と、これまでとは異例となった発表会。今後に引き継がれるのでしょうか?
オープニングは、ハロウィンらしいスプーキーな霧に覆われた画面から。そういえば、案内の文字は「Scarely fast.」 でした。直訳では「恐ろしいほど速い」となりM3の速さを表していると考えました。Scarelyはハロウィンのお馴染みの枕詞です。同時に、ハロウィンにちなんでいたのですね。
そして、最初に紹介されたのがやはりM3チップ。M3, M3 Pro, M3 Maxのラインナップ。プレゼンするのは、Johny Srouji。

ラボから中継する様子は、不気味な装置を開発する死神博士のよう。これも、ハロウィンらしい。狙った演出か、それとも、、、
MacBook Pro 14インチはこれまでProとMaxでしたが、それに無印も加わって、価格は$1499からとグッと安くなりました。中途半端だった13インチを廃止して、その代わりの14インチ無印と言って良いでしょう。そしてスペースブラックが追加されました。これはM3 Pro以上の搭載機に設定されています。
そして私の予想通り出たのがiMac。 こちらは無印M1から無印M3への変更のみ、という感じですね。
噂ではMacBook Proの発表というのが多かったですが、ほぼ私の予想通りとなりました。
ここまであっさりと30分で紹介。あれ?ということは、他にも発表があるってこと!?
と思いましたが、 そのまま終了してしまいました。これはダントツの最速記録では? 今まで、最短でも1時間はあったと思います。それだけ、今のMacってそれほど話す内容がないということでしょうか。ちょっと寂しいですね。
月曜の夕方、30分で終了と、これまでとは異例となった発表会。今後に引き継がれるのでしょうか?
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2023年10月28日
Radeon HD 5770 10月末まで特価!
人気のRadeon HD 5770 を今月末まで限定の特価です。

ATI Radeon HD 5770 1GB12,000円 9,800円
Radeon HD 5770は、Mac Pro Mid 2010/2012の純正標準ビデオカード。人気の定番カードです。
日本時間10/31いっぱいです。お見逃しなく!

ATI Radeon HD 5770 1GB
Radeon HD 5770は、Mac Pro Mid 2010/2012の純正標準ビデオカード。人気の定番カードです。
日本時間10/31いっぱいです。お見逃しなく!
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2023年10月26日
nVIDIA Geforce GT 120 が再入荷!
しばらく在庫切れだったnVIDIA Geforce GT 120 が再入荷が再入荷しました。

nVIDIA Geforce GT 120 512MB 5,800円
Mac Pro Early 2009の標準カードで、Early 2008-Mid 2012 で使用可能です。Early 2009 以降の純正カードでは最もベーシックな、つまり性能の低いカードですが、本カードならではのメリットもあります。
一番のメリットは、 外部電源が不要で消費電力が小さいことです。この時代のMac Proは電源が壊れやすいので、消費電力が小さいということは電源に優しいと言えます。
外部電源が不要ということは、2枚目のカードに最適です。1枚目で外部電源コネクタの両方を使ってしまうと、2枚目が必要な場合、 外部電源が必要なカードは装着できません。このカードなら、2枚目どころか3枚目、4枚目も可能ですね。
また、電源ケーブルの装着が不要なので、改造派にはテスト用カードとしても重宝します。Vintage Computerでもテスト用カードとして利用しています。

nVIDIA Geforce GT 120 512MB 5,800円
Mac Pro Early 2009の標準カードで、Early 2008-Mid 2012 で使用可能です。Early 2009 以降の純正カードでは最もベーシックな、つまり性能の低いカードですが、本カードならではのメリットもあります。
一番のメリットは、 外部電源が不要で消費電力が小さいことです。この時代のMac Proは電源が壊れやすいので、消費電力が小さいということは電源に優しいと言えます。
外部電源が不要ということは、2枚目のカードに最適です。1枚目で外部電源コネクタの両方を使ってしまうと、2枚目が必要な場合、 外部電源が必要なカードは装着できません。このカードなら、2枚目どころか3枚目、4枚目も可能ですね。
また、電源ケーブルの装着が不要なので、改造派にはテスト用カードとしても重宝します。Vintage Computerでもテスト用カードとして利用しています。
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2023年07月18日
レアパーツシリーズ7 iMac用VHBテープ
レアパーツシリーズの第7弾は、iMac用のVHBテープです。
iMac Late 2012以降、ディスプレイが筐体に接着される形になっています。そのため、分解後組み付けの際には新しい両面テープ(VHBテープ)が必須となります。
21.5インチ用
iMac 21.5インチ Late 2012-Late 2015用 1,480円
iMac 4K 21.5インチ 2017-2019用 1,800円
27インチ用
iMac 27インチ Late 2012-Late 2013用 1,480円
iMac 27インチ Late 2014-Late 2015用 1,480円
iMac 27インチ 5K 2017-2019用 1,480円
iMac 27インチ 5K 2020用 1,480円
本品は、いずれもApple純正品です。実は、純正ではないコピー品が結構出回っています。 純正そっくりですが、テープに厚みがなく、一度付けると再分解は非常に難しくなってしまいます。やはり純正品はよくできていますね。
iMac Late 2012以降、ディスプレイが筐体に接着される形になっています。そのため、分解後組み付けの際には新しい両面テープ(VHBテープ)が必須となります。
21.5インチ用
iMac 21.5インチ Late 2012-Late 2015用 1,480円
iMac 4K 21.5インチ 2017-2019用 1,800円
27インチ用
iMac 27インチ Late 2012-Late 2013用 1,480円
iMac 27インチ Late 2014-Late 2015用 1,480円
iMac 27インチ 5K 2017-2019用 1,480円
iMac 27インチ 5K 2020用 1,480円
本品は、いずれもApple純正品です。実は、純正ではないコピー品が結構出回っています。 純正そっくりですが、テープに厚みがなく、一度付けると再分解は非常に難しくなってしまいます。やはり純正品はよくできていますね。
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