Tesla
2025年03月28日
Teslaのオートパイロットが大進化
Tesla Model 3 のオーナーです。2018 モデルと結構古くなってしまいましたが、ソフトウェアアップデートで最新のオートパイロットが使用できるし、全く問題ないので買い替えする気が起きません。
日本では、一般道でのフル自動運転は解禁されていないようですが、こちらアメリカでは数年前から解禁されています。信号、一旦停止、レーンチェンジ、ナビに従っての右左折など、ほとんどドライバーは操作の必要はありません。
とは言え、先月までは「まだまだ」感はありました。基本、勝手に運転してくれるのですが、不正確だったり、乱暴だったりすることが散見され、ドライバーの介入が時折必要になりました。これで妻などは怖いと感じて、オートパイロットは使わないようにしていました。私は、不正確な点はドライバーが介入して修正すれば良いという考えで、積極的に利用してきました。自動運転とは言え、常に監視の必要がありました。
ところが先月のソフトウェアアップデートで、大幅に進化。本当に普通のドライバー並みに自然でスムースに運転してくれます。たまに介入することもありますが、これは危ないと感じるからではなく、自分の好みと違う運転をするからという感じです。また、制限時速をやや超えて運転してくれるのですが、この前までは設定速度に応じて制御していましたが、今回からは道路状況、混雑、制限速度諸々考慮の上、適切な速度で走ってくれます。これがまた、感覚にピッタリ。
ドライバーは、万一のために待機という感じになりました。これはまた、当分買い換える気が起きそうにありません。
日本では、一般道でのフル自動運転は解禁されていないようですが、こちらアメリカでは数年前から解禁されています。信号、一旦停止、レーンチェンジ、ナビに従っての右左折など、ほとんどドライバーは操作の必要はありません。
とは言え、先月までは「まだまだ」感はありました。基本、勝手に運転してくれるのですが、不正確だったり、乱暴だったりすることが散見され、ドライバーの介入が時折必要になりました。これで妻などは怖いと感じて、オートパイロットは使わないようにしていました。私は、不正確な点はドライバーが介入して修正すれば良いという考えで、積極的に利用してきました。自動運転とは言え、常に監視の必要がありました。
ところが先月のソフトウェアアップデートで、大幅に進化。本当に普通のドライバー並みに自然でスムースに運転してくれます。たまに介入することもありますが、これは危ないと感じるからではなく、自分の好みと違う運転をするからという感じです。また、制限時速をやや超えて運転してくれるのですが、この前までは設定速度に応じて制御していましたが、今回からは道路状況、混雑、制限速度諸々考慮の上、適切な速度で走ってくれます。これがまた、感覚にピッタリ。
ドライバーは、万一のために待機という感じになりました。これはまた、当分買い換える気が起きそうにありません。
vintagecomp at 11:54|Permalink│Comments(0)
2023年03月02日
Tesla Model 3 故障!?
Tesla Model 3 に乗っています。数日前から不具合発生。バックサイドカメラがブラックアウトして映らない。そして、オートパイロットが動作せず、モニター上に他車が表示されない。
上記不具合は常にあるわけではなく、朝一は正常。ところが、車を停めて再度発進の際に不具合が出てしまうことが。一旦不具合が出るとその日は治らないが、翌朝には正常に戻っています。
バックサイドカメラが映らないとバックの際は不安だし、オートパイロットには頼りきりなので、運転が大変。少し前までそんなのなかったのにね。
数日様子を見ましたが、やはり不具合が出るので、Teslaのサービスを予約しました。予約はAppからのみ。もう保証は切れているので、有償になるはず。金欠の折、厳しい! ずっと先になるのでは? と思いましたが、2日後に予約可能。今日行ってきました。
不具合を伝えると、リヤワイヤーハーネスがリコールになっており、それが原因の可能性がある。以下、選択肢を提示されました。
1. リヤワイヤーハーネスを交換して様子を見る。無料
2. 不具合の原因追及をする。 原因追及だけで$250ほどかかる。
もちろん、1を選びました。リヤワイヤーハーネス不良で、バックサイドカメラは映らなくなる、そしてバックサイドカメラが映らないと、オートパイロットも機能しないとのこと。そういえば、不具合発生はどこかに駐車して再発進する際。その時、もれなくトランクを開けて閉めていました。その際、ケーブルがねじれて接触不良が発生していたのでは? きっとそうに違いない!
交換は、30分ほどで終了。今のところ問題なしです。 リヤワイヤーハーネスのリコールについては、以前お知らせが来ていましたが、その際はまだパーツがないので準備できたら連絡します、ということでした。リコール対応もできてよかったよかった。
Tesla のサービスセンターに車を持ち込むのはこれで4回目。毎回、ごった返していて、この先Tesla車はどんどん増えていくにに、大丈夫か?と思ったものでした。ところが今回は、現場にある車の数も少なく、お客さんも少なく、スムースにことが運びました。今までより、圧倒的にTesla車は増えているのになぜ?
1. 信頼性が増して故障しなくなった
2. サービス拠点を増やして混雑を緩和した
3. その他
1や2もあるかもしれませんが、到底それでは追いつかないはず。想像に過ぎませんが、多分モバイルサービスを拡充して、サービスセンターに持ち込み不要なものは、極力モバイルサービスにしているのではないかと思います。モバイルサービスとは、不具合内容によってはテクニシャンが自宅まで来てくれて、修理対応してくれるサービスです。整備工場の設備が不要なら、対応できる内容も多いはずですね。
テクニシャンの出張経費がかかりますが、 サービス拠点を増強するよりも安上がりなんでしょう。うまく機能しているようです。
上記不具合は常にあるわけではなく、朝一は正常。ところが、車を停めて再度発進の際に不具合が出てしまうことが。一旦不具合が出るとその日は治らないが、翌朝には正常に戻っています。
バックサイドカメラが映らないとバックの際は不安だし、オートパイロットには頼りきりなので、運転が大変。少し前までそんなのなかったのにね。
数日様子を見ましたが、やはり不具合が出るので、Teslaのサービスを予約しました。予約はAppからのみ。もう保証は切れているので、有償になるはず。金欠の折、厳しい! ずっと先になるのでは? と思いましたが、2日後に予約可能。今日行ってきました。
不具合を伝えると、リヤワイヤーハーネスがリコールになっており、それが原因の可能性がある。以下、選択肢を提示されました。
1. リヤワイヤーハーネスを交換して様子を見る。無料
2. 不具合の原因追及をする。 原因追及だけで$250ほどかかる。
もちろん、1を選びました。リヤワイヤーハーネス不良で、バックサイドカメラは映らなくなる、そしてバックサイドカメラが映らないと、オートパイロットも機能しないとのこと。そういえば、不具合発生はどこかに駐車して再発進する際。その時、もれなくトランクを開けて閉めていました。その際、ケーブルがねじれて接触不良が発生していたのでは? きっとそうに違いない!
交換は、30分ほどで終了。今のところ問題なしです。 リヤワイヤーハーネスのリコールについては、以前お知らせが来ていましたが、その際はまだパーツがないので準備できたら連絡します、ということでした。リコール対応もできてよかったよかった。
Tesla のサービスセンターに車を持ち込むのはこれで4回目。毎回、ごった返していて、この先Tesla車はどんどん増えていくにに、大丈夫か?と思ったものでした。ところが今回は、現場にある車の数も少なく、お客さんも少なく、スムースにことが運びました。今までより、圧倒的にTesla車は増えているのになぜ?
1. 信頼性が増して故障しなくなった
2. サービス拠点を増やして混雑を緩和した
3. その他
1や2もあるかもしれませんが、到底それでは追いつかないはず。想像に過ぎませんが、多分モバイルサービスを拡充して、サービスセンターに持ち込み不要なものは、極力モバイルサービスにしているのではないかと思います。モバイルサービスとは、不具合内容によってはテクニシャンが自宅まで来てくれて、修理対応してくれるサービスです。整備工場の設備が不要なら、対応できる内容も多いはずですね。
テクニシャンの出張経費がかかりますが、 サービス拠点を増強するよりも安上がりなんでしょう。うまく機能しているようです。
vintagecomp at 12:42|Permalink│Comments(0)